コクイ谷〜御在所岳
5/8、晴れ、絶好の登山日和。友人達6名で、コクイ谷経由で御在所岳に登った。
9時に武平峠で待ち合わせ。少し早めに到着したが、すでに、武平峠は、トンネルの両側とも、駐車スペースは、ほぼ満杯。登山口近くの路上に車を止めて、早速仕度にかかる。全員そろったところで出発。雨乞岳登山口方面への道を登っていく。2年前にここを、下った時には、もっと道が崩壊していて歩きにくかったが、今は、回復している。フモトスミレや、タチツボスミレが咲いている。でも、先は長い。立ち止まるのは諦める。しばらく行くと、クラ谷との分岐に出る。2年前、雨乞岳に登った帰り、クラ谷を通って、ここに出た。今回は、沢谷の方へ。ここから先、沢谷、コクイ谷は、初めてだ。岩のごろごろした谷道は、クラ谷に比べて険しい感じがする。足元に注意しながら、岩を登ったり、下ったり、沢を渡渉したり・・・でも、清清しい新緑の中、清流沿いに歩くのは、とても楽しい。皆で、歓声を上げながら、賑やかに進む。マイナスイオンのシャワーだ。岩場には、イワウチワの葉がたくさん見られるが、残念ながら、花の時期は過ぎてしまったようだ。所々に、残り花が、ベルのようにぶら下がっているだけ。チゴユリ、エンレイソウ、ツクバネソウ、見上げると、濃いピンクの蕾が。石楠花だ。
新緑の林の中を出発
途中にある滝
雨乞方面との分岐
スリリングな谷を行く 
登ったり、下ったり、渡渉したり・・・
このコクイ谷を一時間ほど歩くと、コクイ谷出合いに到着。前回は、ここから、杉峠を経て雨乞に登った。ここで、お弁当にする。少し広めの川原は、休憩にはもってこいの場所だ。
今回は、ここから御在所岳を目指すことにした。元気のいい人は、直登コースの地獄谷を行こうかという話も出たが、今回は、上水晶谷を行くことにした。
コクイ谷出合::この先を行くと、杉峠〜雨乞岳
我々は、上水晶谷〜御在所岳へ
コクイ谷出合いから、20分ほど歩くと分岐がある。間違えて別の方向へ行きかけて、戻ったが、タケ谷方面への道と、迷いやすい。上水晶谷は、沢に沿って登っていく。御在所への直登コースになる地獄谷を登ろうかという話も出たが、私達女性には、ちょっとハードそう。時間はかかるが、無難なコースをとることにした。いくつかの炭焼き釜の跡を通る。気温が上がってきて徐々に疲れが出てくる。やはり、登りが続くと息が切れる。笹薮をかき分けるとやっと視界が開け、御在所山頂が見える。国見峠ももうすぐだ。足元には、可愛いハルリンドウがたくさん咲いていて、ついつい足が止まってしまう。
イワカガミ
タテヤマリンドウ(ハルリンドウ)
国見峠に出ると、馴染みのある登山道になる。見慣れた風景だ。山頂まであと少し。最後の力を出して登る。アカヤシオも、まだ咲き残って山肌を赤く染めている。ここまで来ると、静かな谷道と違って、登山者で賑わっている。スキー場脇で、休憩してから、再び武平峠を目指す。
鎌ヶ岳を望む
アカヤシオが山肌を染める
武平峠への下りでシロヤシオが咲いていた
新緑に純白の花が映えて美しい
チゴユリ
ツクバネソウ
アカヤシオの花ももまだ咲き残っていた
雨乞岳
エンレイソウ
武平峠のウスギヨウラク
シハイスミレ
フイリフモトスミレ
スミレを見るとつい立ち止まってしまう
この日の収穫は、フイリフモトスミレ
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最後まで、花を堪能できた
充実感のある山歩きができた
参加の皆さん、ありがとう
私達のコースタイム (休憩を含む)

 武平峠(8:45)−クラ谷分岐(10:30)-コクイ谷出合い(11:35)昼食-(12:15)-上水晶谷への分岐(12:40)
 -国見峠(14:05)-御在所9合目(14:20)-山頂付近で休憩(15:00)-武平峠(16:00)  

ルイヨウショウマ