霊仙山(1098m)・西南尾根ルート
鈴鹿の霊仙山には、これまで数回登っているが、柏原から一度登った以外は、いつも、榑ヶ畑廃村の登山口からだ。
今回、低徘の、お花好きな関西のメンバーが西南尾根を登られるということで、お花も豊富なこの時期、是非にと、参加させていただくことにした。
彦根インターを下りて、多賀大社の前で、関西グループと待ち合わせ、今畑の廃村を目指す。
すでに、何台もの車が停まっている。私達も廃村近くに駐車し、スパッツを着け、身支度を整える。ネコノメソウが目に付く。
土蔵のある廃村跡、梅やネコヤナギが咲いて風情がある。
倒木の笹原を進む。目指すピークが目の前に現れる。かなりの急登のようだ。思ったほどの、どろんこ道でもなく、歩きやすい。
そこから、緩やかな登り。しばらく行くと、スハマソウが・・・白、薄いピンク、蘂だけピンクのものなど、微妙に異なる。スハマソウに向かっているときりがないので、先を急ぐ。一登りすると、尾根道に出て、ピークが見えてくる。まもなく視界が広がって、御池、藤原方面の山並みが・・・あいにくの曇りでうっすらではあるが。
御池、鈴北方面の眺め
休憩の後、急斜面を登る。一気に高度が上がる。団体のペースが、かなりゆっくりだったので、思ったほどは疲れなかった。
近江展望台を過ぎた辺りから、石灰岩の間に、福寿草の群生が見られる。曇り空だが、開いているものも多い。
たちまち、撮影モード。
山頂を目指す手前で昼食にする。福寿草のお花畑の中でのお弁当は、気持ちがいいが、花よりだんごではなく、お花優先と、早めに切り上げて、皆でお花畑に寝転がって撮影タイム。
じっとしていると、風がさすがに冷たく身体が冷えてくる。
まだ、雪の残る西南尾根を、笹を踏みしめ、雪の上の足跡を辿りながらら歩く。
一登りすると霊仙最高地点に到着する。
「霊仙山最高峰1098m」の木製の標識が立っている。
最高峰は初めてだ。ここから霊仙の山頂までは、下って登り返さなくてはならないが、今日は、ここまでとする。記念撮影後、同じ道を引き返す。
最高峰にて
帰り道は、激下り。登りよりも足に負担がかかる。
もうカメラをしまった方がいいという忠告も聞かず、結局帰り道も福寿草。撮影モードは、東海グループの悪いくせかと思ったが、関西の皆さんもかなりのもの(笑)
ずっと遅れても平気。こんなところで、親密感を覚えた。
スハマソウも、再びしっかりカメラに収めて今畑まで帰り着いたのが4時だった。

久しぶりにしっかりと歩くことができ、念願の西南尾根を楽しむことが出来ました。
同行の皆さん、ありがとうございました。
雪の中の福寿草??これは、残念ながら、やらせ(笑) 
ピークより北側の眺望・・あいにく伊吹山もうっすらとしか見えなかった
廃村の夕暮れ・・・杉の木がちょっと邪魔?
nakaiさんお薦めのショット
山アルバムに戻る
花の画像は、blog(気ままに歩いて) へ
この日の花はblogへ