樹氷の霊仙山(1084m)
あちらこちらで、春の花々の開花情報が飛び交う時期になり、そちらの方も、気になっているが、まだ、雪の山にも未練が・・・
今シーズン、思い切って購入した、スノーシューを試すべく、2/26、滋賀県の霊仙山に登った。
午前中は、雲はあるが、おおむね、お天気もよさそうだ。霊仙は、毎年のように訪れるが、最近は、いつも、榑ヶ畑廃村の登山口から登っている。
登山口の駐車場に向かう途中、左手に新しい林道ができていた。まだ、工事中のようだが、どこまで続いているのだろうか・・・?あまり、便利になってほしくないものだ。
身支度をして、スノーシューをザックに付ける。ダブルストックも、新品だ。さあ、出発。
昨年よりいっそう崩れかかった廃屋の脇を通り、カナヤの店の前の冷やしたビールを横目で見ながら汗拭き峠へ。この時期はまださすがに花たちも目覚めてはいない。
5合目から見上げると、一面の樹氷!
5合目の見晴台
思ったより、雪は少なくて、スノーシューの出番はあるのだろうかと心配になるくらい。そういえば、昨年は、一月末で、積雪も多かった。早々と、カンジキを付けて登ったこと、標識も雪に埋もれて道を少し間違えたことなどを思い出す。
5合目の見晴台で少し休憩する。琵琶湖方面の眺めも見慣れた景色だが、いつ見てもいい。少し雲が出てきたが、たいしたことは無いだろう。山頂方面を見上げると、一面の樹氷!期待に胸が躍る。
5合目辺りから、お猿岩までの間は、けっこう雪が溶けている。急登で雪道より返って滑りやすいので注意しながら歩く。
お猿岩辺りからは、一面の雪の原が広がる。結構、雪が固くてつぼ足でも大丈夫のようだが、この辺でスノーシューを付け、お虎ヶ池の方には行かず、雪原を直登する。だれも踏んでいない雪原を自由に歩くのはとても気分がいい。スノーシューの操作で、かかとを上げると、とても歩きやすい。
樹氷を眺めながら、登っていく。雲が切れて、青空に映える。
樹氷、樹氷・・・
山頂に着いたら、ガスがかかってしまって
展望はきかなかった。
麓では、そろそろ春の訪れ・・・
・山頂への登り
この斜面を直登します
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榑ヶ畑廃村(9:40)-見晴台(10:45)-山頂(12:00)-榑ヶ畑廃村(14:40)

正午頃山頂に到着。その頃にはガスがかかってしまい、残念ながら伊吹山も見ることができなかった。
風を避けて、少し下った場所でお弁当を広げる。
私は、味噌煮込みうどんを持参したが少し手間取った。
身体が温まったところで下山にかかる。
お猿岩までの雪原は、スノーシューで下るのには最適。
とても気持ちがいい。
あっという間に下りて来た。そこから3合目辺りまでの下りは、雪が解けて泥んこ道。岩と泥の急坂を滑らないように慎重に下る。思ったより手間取った。