小谷山(495m)
中央の山が小谷山
12/18、滋賀県湖北町の小谷山に登った。戦国の武将、浅井家の居城、小谷城のあった山である。長政とお市の方の悲劇を思い起こしながら、静かな山歩きを楽しむことができた。
登山道はよく整備されていて、小谷城址の石碑が所々に建ち、導いてくれる。
車道脇の大手道入り口
案内板と東屋のある駐車場から車道が続くが、そちらには行かず、すぐ右手に大手道という立て札から、登山道へ入る。
「浅井氏の三大の夢草生いて城址の辺り法師蝉啼く」登山道の入り口に一首。
落ち葉の絨毯の上を気持ちよく歩く。今年は、異常気象。12月も後半だというのにこの日は、風もなく、汗ばむ陽気だ。途中には、シハイスミレがあちらこちらに咲いている。花が季節を間違えるのも仕方ない・・・
暖かい陽気にシハイスミレやコナスビが咲いている
馬洗池の水溜り・・・馬屋もあった場所。
ひときわ広い場所が本丸跡
山王丸辺りから見る小谷山山頂
本丸跡から中の丸跡、山王丸跡と続く。この辺りから、小谷山山頂を望むことができる。伊吹山方面の見晴らしもいい。
伊吹山方面の眺望
小谷山山頂(大獄城址)
一時間半ほどで山頂(大獄城址)に着く。山頂は雑木林に囲まれ、あまり見通しは効かないが、この日はポカポカと暖かい日でのんびりお弁当の煮込みうどんを食べる。
下りは、清水谷方面へ下るが、尾根道を行くことにする。
福寿丸跡を通って、とても歩きやすい落ち葉の道を下るとあっという間に清水神社の鳥居に到着する。
ここから、道沿いに駐車場まで歩く。
清水神社の鳥居
駐車場の近くには、小谷寺の標識があり、行ってみることにする。入り口のお地蔵様が印象的だった。
まだ残る紅葉
城跡案内に従って登っていく。
振り返ると霞んでいるが琵琶湖方面も眺めることができる。馬洗池、首据石、赤尾屋敷跡から本丸へと続く。
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