藤原岳’04
西藤原ー聖宝寺ー裏登山道ー藤原山荘ー天狗岩ー冷川谷ノ頭ー木和田尾ー西藤原
3/21,低徘藤原オフに名古屋から、友人を誘って参加した。
登りは、別ルートの仲間と別れて、二人で、聖宝寺から裏登山道を通って山荘から天狗岩を目指す。そこで、再び合流する予定にした。

聖宝寺の登山口には、きれいなトイレが出来ていた。昨年の春には無かった。傍らには、ピンクの梅が咲いていた。登山道に入るとすぐにオニシバリを見つけた。昨年霊仙で覚えた沈丁花科の花だ。ゆっくり歩いていくと、すぐに長命水に着く。この辺りには、ネコノメソウが多い。植林帯の急登を行く。5合目まではまだお花は眠っている
5合目を過ぎた辺りから日当たりのいい斜面に福寿草が咲いている。昨年と同じ場所に発見。さらに登って行くと、あちらにもこちらにも・・・福寿草の斜面。その中に、セツブンソウもまだ咲いていた。
前の週に登られた、ネットのお友達に教えてもらった場所にセリバオウレンを見つけた。白い石灰岩の中、よーく見ないとわからない。小さな小さな花だ。ここのは、葉が小さいのでコセリバオウレンと言うそうだ
あちこち道草をして、8合目で休憩。少しおなかも空いて来たので、あんぱんとコーヒーのおやつ。天狗岩に
13時は、ちょっと無理かな?
下ってくる人を見るとみんな足もとが泥だらけ。やはり、かなりぬかるんでいるようだ。私たちは、少しでも近道をと、雪の残っている、冬道を選ぶ。凍ってはいないので、アイゼンは、着けなくても大丈夫だった。急斜面はあっという間に9合目に到着。この辺りの福寿草もずいぶん開いている。セツブンソウもちらほら・・・急がなくてはいけないのについつい・・・撮影タイム。同行の友人を待たせてしまった。ここから頂上までは、泥んこの道。下が凍っていてとても滑りやすい。ずるっ、どすん・・・何人もの犠牲者を見た。なるべく泥んこを避けながら、お花を踏まないように、登る。
藤原山荘付近は、さすがに大勢の人で賑わっていた。が、先を急がなくては・・・もう約束の時間になってしまった。そのまま、天狗岩へ向かう。この稜線の福寿草も、昨年同様すでにたくさん咲いていた。気持ちのいい道だ。前方には、真っ白な、比良の山々や、白山も見えてくる。その展望に、疲れも癒される。雑木林は、昨年より雪が少ないように思った。関西隊はどうだろう・・・?天狗岩方面から歩いてくる人に、「10人くらいのグループはいましたか?」と尋ねる。「6人くらいのグループはいましたよ」という答え。どうかなあ・・・うまく会えるかな・・・
山荘から、30分ほどで、やっと天狗岩到着。関西組の姿が見える。皆、すでにお弁当を広げている。
お待たせしました。
左から、藤原岳山頂、銚子岳、静ヶ岳、竜ヶ岳、戸倉岳、御池岳などの山々が
真近に見える。遠く、御在所、雨乞、綿向、日本コバなども。いつまでも、飽きない眺めだ
天狗岩にて
帰りは、少し時間はかかるだろうが、滑りやすい泥んこ道を嫌って、関西隊と共に、冷川谷ノ頭から、木和田尾を歩くことにした。中電の鉄塔を通る。途中の斜面は、溶けかけた雪が残っている。けっこう急で歩きにくい。昨年の坂本谷への道も、急斜面だった。途中、少し迷いやすい場所もあるが、雑木林の、快適な尾根歩きになる。途中で急坂を降り、最後は、白瀬峠登山口の標識へ出た。ここから、観光駐車場を経て、坂本の車に戻り、西藤原駅まで送っていただいた。
ツェルトを掛けた跡かな・・・?
快適な尾根歩き
この時期はやはり・・・福寿草
セツブンソウも盛りは過ぎているが、けっこう咲いていた
お互い、そっぽを向いているけど・・・セツブンソウと福寿草
帰り道で出会った・・・
葉の形から、これは、スハマソウでしょうか?
白いミスミソウ
淡いピンクのミスミソウ
8合目から雪のある冬道。
右へ行くと通常の登山道
9合目付近
9合目付近。伊勢湾方面の眺望
山荘から展望丘を望む
天狗岩への稜線の福寿草もずいぶん開花している
天狗岩へ向かう途中の雑木林
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昨年の藤原岳