低徘蓼科オフ
二日目・・・八子ヶ峰(1833m)スノーハイク
翌朝6時に目覚めると、空は意外なほど晴れていて予定通り八子ヶ峰へのスノーハイクは出来そうだ。よかった!しかし、予報は下り坂、早めの行動が必要だ。身支度を整えて、各自、簡単に朝食を済ませる。7時にロビーに集合する頃には、大分雲が広がってきた。それぞれの車に分乗して7時半頃出発。ピラタス入口を越えて、下ってくる予定の女神茶屋の駐車場にMさんの車をデポする。残りの4台に乗り合わせて、白樺湖ロイヤルヒルスキー場へ向かう。駐車場はすでに満車に近い。皆、車の中でリフトが動き出すのを待っているようだ。8時45分まで、リフトは動かないというので稜線まで歩いて登ることにする。足を痛めているつむぎさんや、バックカントリーのAさんたち4人がリフトを待つことにして残り10人でゲレンデの脇をつぼ足で登り始める。途中で雪の中に足が埋まり始め、スノーシュー、ワカンを着ける。稜線まで登った頃に、ちょうどリフト組が到着。皆で揃って八子ヶ峰を目指して歩き始める。この頃には雲が重く垂れ込めてきたが、風は思ったよりは弱い。
ゲレンデの脇を登り、途中でワカン、スノーシューを着ける
稜線は1mほどの積雪があり、スノーシュー、ワカンが威力を発揮する。Aさんは、バックカントリースキーで同行し、ところどころ、下りの斜面を気持ちよさそうに滑っている。楽そうに見えるが、かなりテクニックが要りそうだ。
昨年の御泉水のスノーハイクはサラサラのパウダースノーだったが、今年は、暖かい日が続いたためか、雪も重い。
次のスキー場、2in1に到着する頃にはガスが出てきて視界も悪くなる。2in1に下山するかどうか検討するが、このまま一応、八子ヶ峰山頂まで行ってみることにする。スキー場を通る時、小さな子供が、歩いている我々を見て不思議そうにしていた。スキーヤーにとってみれば、スキー場の横を歩いているのがおかしいのだろう。急登を登りきって、八子ヶ峰山頂に到着する頃には、風が出て、ガスを吹き飛ばしていた。視界も開けてきて、このまま予定通り歩くことになった。
スノーシュー、ワカン、バックカントリースキーで稜線を歩く
八子ヶ峰山頂にて
(アーリーバードさん提供)
蓼科山には、終始雲がかかっていた。雲は重く垂れ込めている。しかし、気持ちのいいスノーハイクだ。この時期にしては、気温も高く、吹いてくる風も、汗ばんだ身体に心地よい。3回ほどアップダウンがあった。借りたスノーシューは、少し足に合っていない様で、締め付けが弱かったが、まずまず、快適に歩くことができた。
11時頃、ヒュッテアルビレオに着く。ここで昼食の予定だったがあいにく休業中だった。少し休憩してあとは、女神茶屋まで一気に下る。細い下りの山道は、スノーシューでは歩き辛い。早めにはずせばよかったのだが、ほとんど最後まで、スノーシューを付けて下った。11時20分頃下山。全員が揃ったところで、駐車場にデポした、Mさんの車に、4人の運転手が乗り込んで、スキー場に置いた車を取りに行ってもらった。私たちは車を待ちながら、帰りの仕度をする。ここは、蓼科山の登山口でもあり、アイゼンを着けた単独の男性を見かけた。
ほどなく、車が到着して、それぞれの車に分乗して、アーリーバードさんお薦めの、蕎麦屋さんに立ち寄る。

今年も、蓼科オフに参加させていただき、楽しく充実した二日間を過ごすことができた。心配したお天気も何とかもってくれて、無事、予定通りの行程を終えることが出来た。アーリーバードさんはじめ、参加の皆さんに感謝したいと思う。
南側を望む
白樺湖ロイヤルヒルスキー場ー八子ヶ峰山頂ーヒュッテアルビレオー女神茶屋
ヒュッテアルビレオ
飯盛山に戻る
山アルバムに戻る