close-up 野の花
 

ようやく新しいデジカメを手に入れました。
野草・雑草の姿を、虫になったつもりで撮影してみました。
自宅付近で見られるものに限定しています。(兵庫県加古川市)

2001.3.〜

それぞれの写真には、さらに拡大の写真をリンクしています。



オオイヌノフグリ
 


キュウリグサ(左)と タチイヌノフグリ(右)
 


オランダミミナグサ
 

 
カラスノエンドウ
 


ショウジョウバカマ
 


ホトケノザ
 

 
ムラサキサギゴケ、白いのは名前にムラサキが付かないサギゴケ
 


セイヨウカラシナ
 

 
ナズナ(左)とタネツケバナ(右)
花は 非常に良く似ている。
 


アメリカフウロ
ゲンノショウコの親戚?


ハハコゴサ


タンポポ
 

ここまで、2001年 3月〜4月撮影


ホトケノザ 2題 (2001.11〜12)

  

夏の主役ツマグロヒョウモンと、春のトップバッター、ホトケノザの共演
晩秋の播州にて。2001.11.23
 
 

その後、霜がおりてもホトケノザは健在。
夏は印象が薄いが、早春から冬まで咲き続けているのか。
  2001.12.5
2002.1.1現在、花の数は少なくなったが、まだ咲いている。
2002.2.10現在、花の数はかなり少なくなり、枯れたように見えるものも多い。
オオイヌノフグリが、かなり多く咲きはじめた。
2002.3.新しい花が多く咲きだした。


2002.3.30
今年は暖冬、春の訪れが早い
(拡大の写真を全てリンク)


アマナ


タンポポ
 


コオニタビラコ
(春の七草の「ほとけのざ」)


ジシバリ(イワニガナ)(2002.4.6)
 


ノミノフスマ
 


ノボロギク
花より、種の方が目を引く
 
 


スズメノテッポウ
花といえば、花です


昔、TVドラマの題名にあった「大根の花」
野草ではないですが、捨てられた大根が
花を咲かせていました




2002.4.27


ミツバチ
 


オヘビイチゴ


ホトケノザを正面から


ノジシャ 
非常に小さい花です(直径1.5mm程度)


シロツメグサ



2002.5.6
風が強い日が多く、ブレてボツになる写真多し

 
ヤブタビラコ と思われます(種子の形も確認)
しかし色が黄色のはずが、ほとんど白色
小さくて、ハコベの仲間と間違えそうな、色と大きさです。
写真は10時頃ですが、午後には殆んどしぼんでいました
 


トキワハゼ
ムラサキサギゴケとよく似ています


ユウゲショウ


続く

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