ブラマ連続ライブの初日、無国籍料理「月」(船橋)にて
平成13年12月2日

ブラマのバンマス、とめごろう(tomie)
朝早起きがたたり、眠そうな顔をしている。
演奏がうまくいき、アンコールの嵐に顔をほころばしている自分を想像でもしているのだろうか?

ちなみに写真は早く着きすぎたので、近所のファミレスで時間を潰しているところです。
ボーカルのTakemura。
この時点で、全てのメンバーは疲れてしまっている。
奥で睨んでいるくにじも最年長ということもあり、疲労が隠せない。
演奏は大丈夫なのだろうか。

この日、くにじは集合時間に熟睡中で、時間になっても現れないので業を煮やしたメンバーが、携帯に電話をして目を覚ました。よって30分ほど遅れてしまった。
この日のライブのMCネタになったことは言うまでもない。
サックスの瀧。
やはり眠そうである。
House of Blues
当日の会場である、無国籍料理「月」

ブルースの館という「いかにも」、といった佇まい。
一応、メンバー全員が写っているだろうか?
後でもめないことを祈ります。
もし苦情があるメンバーは内線○×番羽ちゃんまでお願いします。
この日の出来はどうだったのだろうか。
いつも通り、各自ミスはあったが、どうにかごまかしたといったところでしょうか。
出演バンド
三人囃子
BLACK MARKET
ゴメスディアス
FULLHOUSE
最後は希望者によるジャムセッションでした。


ブラマ連続ライブの第2弾、Live House Venus(名古屋)にて
平成13年12月9日

この日は、車2台で移動した。車仲間のHishiさんが見に来てくれるとのことなので、わがままを言って、トラで移動した。
犠牲者は、キーボード担当のオザキ。トラヨンは絶好調で、踏めば踏むだけ走りそうな雰囲気だったが、乗っている人間が寒さに参ってしまうので、程々に走りました。

       
東名を走るTR4(リアルプレーヤー)
今回のライブツアーで一番緊張した舞台と思われます。
何しろ、対バンもお客も知らない人ばかりで、それなりに不安も・・
プログラムを見ると・・
「BLACK MARKET」From浜松
R&B、SOUL、オリジナルを取り入れたコミックバンドと紹介されていた。
バンマスのとめごろうにブーイング!!


        Live風景(リアルプレーヤー)
オープニング〜1曲目が終了し、MCへ入る。客席の真ん中はダンススペースを空けてあるので、客は無し。
MCで煽るも客の反応無し。どうなるか?メンバー一同緊張が走る。2曲目のオリジナル曲で、ギターのとめごろうが切れた。
ギターソロで客席になぐり込み、怒濤のようにダンスタイムの開始と言うことで、ノリノリのステージとなる。
アンコールを用意していなかったので、うろ覚えで、「マイガール」を演奏して終了。さすが名古屋は都会だ、客の乗りが違う。
いつかまた来たいパーティーでした。
2バンド目は、東京から「サラリーマンオールスターズ」
が登場。
全てオリジナルというイカ天にも出場経験のある、実力バンド。
サラリーマンの悲哀を唄にした異色バンド。
しかし、笑いながら聞けない。私もサラリーマンですから・・
終了後は、名古屋泊まりで打ち上げに行かれたようですが、我々は翌日は仕事、しかも車で移動ということで、ゆっくりお話もできませんでした。
飲みに行ったら面白かったかも・・
しんがりは、地元主催者のバンド「ING」。曲目の多さ、演奏曲も10曲以上というアマチュアバンドの真髄とも言えるステージを見せてくれました。
途中からは、客はフロアで踊りっぱなし、席で座っていた私を許さずフロアへ引きずり出される始末。
「俺は踊りは駄目なんだよー」と心の中で必死に叫んでいました。

でも、渡辺さん、楽しいパーティーへお誘いいただきありがとうございました。
久しぶりにバンドをやっていて良かったと思える一日でした。
終了後は、メンバー、見に来てくれたHiishiさんとピザハウスで、TKさんと合流、時間の許す限りおしゃべりを楽しみました。


連続ライブ最終日 浜松メリーユー
平成12月15日

セッティング、リハが終わりくつろぐメンバー。
今回は、トリということで手持ちぶさたであります。
残念ながら、キーボードのオザキは仕事で参加できず、最終日は
写真のメンバー5人での演奏である。
トップバッターはバターだ。出演バンどの中では若手で、尚かつ女性ボーカルというさわやか系。
今風のジャパニーズポップスといったところか。
2番手はBコネクション。ボーカルのT氏の独特の雰囲気が売りである。例年トリをとることが多いが、今回は2番手で登場。ドラムが
転勤により出演が危ぶまれていたが、メンバーの楽器担当を入れ替える等で克服。
今回もT氏の寒いギャグは健在であった。
続いては、有害図書の登場。
ここも独自のオリジナルを作り上げていて、ライブ毎にメンバーも増減を繰り返している。
今回は他のメンバーに刺激されてか、ロック色の強い曲を演奏していた。
トリオ演奏で、ドラムは立ったまま演奏していた。
次で雰囲気はがらっと変わり、タイムレスの登場。毎回出演しているが、このバンドだけは空気が違う。
完全アダルトな本格ジャズを聴かしてくれる。
ベースのアリヤ氏は、モデルマニアで、くにじのTR4の1/43のモデルも製作している。
リーダーの土屋氏は、2次会のカラオケ会場までおつき合い頂いたが、お疲れのようで、私の脇で寝ていた。
お疲れさまです。
ハーフタイム出演した成田君。前回のパフォーマンスで会場を爆笑の渦に巻き込んだ成田君だが、今回は有害図書のメンバーを従えてより練られたステージを展開。音楽か寸劇か芸術か私には判断がつかない。
言えることは、今後のパーティーでも欠かせないステージになるのは間違いないだろう。
ラス前はエレクトリックウォーリアーズ。前回は打ち込みによる独り舞台だったが、今回は他のバンドからメンバーを引き抜きよりロック色を強調した内容になっていた。
しかし、にわか作りのバンドというわりに完成度の高い演奏でした。
脱帽です。
ラストは我がバンドブラックマーケットが登場。
メンバー全員長い間待った甲斐があったのか、あっという間のステージで気持ち的には消化不良の感が・・
どちらにしても連続3連ちゃんのライブは無事に幕引きとなりました。
今後はこのようなチャンスは2度とないと思います。
お疲れさま!!
 ブラックマーケットライブ風景(リアルプレーヤー)