お気に入りのCDのご紹介
1996年10月の一枚
MAHLER
Symphony No.1"Titan"
交響曲第1番ニ長調「巨人」
ハンガリー国立交響楽団:小林研一郎(指揮)
マーラーを聴く時は心の葛藤を忘れて、静粛な響きをいただきます。
独唱、合唱のある交響曲も好いのであるが、
巨人の足音と郭公の鳴き声に自然の環境が室内に響きわたる。
私の好きな小林研一郎さんの1枚。