大宮競輪セミナー 98年2月14日

インターネットで大宮競輪場でバレンタインディにちなんでセミナーを開催するとの記事を読んで、 早速に葉書を出しましたが、なんと氏名を書き忘れて「44歳の方ですか」と電話を頂きました。 我ながら仕事に追われ「ぼけ」を感じ、恥いりました。それが良かったのか抽選に当たって参加出来ました。 春を思わせる1日でした。



セミナー講師はTVでおなじみの

伊藤克信さん

 はぎれのよい役者話術に溺れそうである。
「芝居は脚本があって、
結末が解っているので詰まらない、
競輪は結末が解らない処が好い。」
と話してくれました。
 伊藤さんの車券を買う姿を見て、
勝負師はみんな同じ姿です。
埼玉S1の

倉持伸次選手

がレーサーを組み立てる。

「レーサーは純国産ですか?」
「国産で無ければならないのですか?」
と質問してみました。
「私のは純国産ですが、
検車に合格すれば外国の製品でも問題はない」
との事でした。
あれれ、
チャリンコは国産でなければならないと、
教えてくれたのは誰だっけ!

「競輪コンテスト」

の賞品授与です。

 8R,9R,10Rに各5枚購入出来るレースコンテスト。
私は、9Rの遠澤−高野(3-1)2,520円を1枚的中し、
ジャンケンに勝って賞品を頂きました。
司会進行は埼玉TV「バッハプラザ」の

向坂多永さん

セミナー参加者の気配りは大変な苦労が在ったようです。
かなり緊張気味で、私もインタビューを受けるときに
身構えてしまいました。
こらから益々のご活躍を期待します。


スタッフの皆様、お疲れさまでした。


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