関東自転車競技会平成9年管内優秀選手表彰式 98年2月17日

 インターネット応募からのご招待有り難う御座いました。太田ファンの私としては場違いな感じがしました。 関係者の中に埋もれて居るようで、単騎で参加した戸惑いを感じました。 が、太田真一選手が登場して気分も落ち着きました。 快晴でしたが風が寒さを感じさせコートが、まだ必要な日々が続きそうです。



最優秀選手賞  神山雄一郎

優秀選手賞   後閑信一、太田真一、高橋光宏
        十文字貴信、稲村成浩

優秀新人選手賞 小林正治、齋藤秀昭

努力賞     高橋光宏

特別賞     原 英之、山口健治、神山雄一郎
        坂巻正巳、手嶋慶介
並びは、

十文字−太田−神山

近い将来、こんな順で走る予感がしました。

中野浩一、工藤元司郎さんのお顔も拝見しました。

人気はベテラン山口健治さんがリードして、
神山雄一郎、十文字貴信、太田真一さんが人気の的でした。
稲村成浩さんは知らなければ近づけない雰囲気が出ていた。
高橋光宏さんは同県群馬の齋藤秀昭を売り込んでいました。
6番車坂巻正巳も遅れて登場。
後閑は姿を見せなかった。

優秀選手賞の太田真一

司会進行は競輪中継でお馴染みのしたらじゅん子さん

競輪中継では知らない人はいない
アナウンサーの辻豊人さんとお話できました。
テレビは5歳若く見えるそうです。
「競輪場を回っての仕事は大変ですね?」
「仕事ですから・・・・・・・・・・・」

場内をテレビ埼玉のビデオカメラが撮影していた。
「太田真一さんのホームページを作っています。
インターネットはどうですか?」

「パソコンはどうも難しそうで・・・・・・・・・・・」
「最近成績が良くないですが、西武園ダービーの調整ですか?」
「特別に向けています。」

「脚質は変更しないのですか?」
「地域的に変更できないのでこのままです。」

「西武園は頑張って下さい!」

快く写真を撮らせて頂きました。
この場所では、言葉を選んで話をしてくれたようです。


 「大宮競輪セミナー」で挨拶をした埼玉県県営競技事務所の松本さんに声をかけると、 セミナーに若い人が来て良かったです、と話され、2月15日雪の中で開催した苦労話を聴きました。
 「藤森さんですよね、ホームページを見ています。」と声をかけられ、私も式典に出かけた収穫になりました。
 女性が選手と一緒にカメラを向けて撮影していました。中には子連れ家族もいました。


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