競輪一発勝負
名古屋「日本選手権」 ゴールデンレーサー賞 11R 2025年05月02日
注 | 1 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
△ | 2 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 自在 |
× | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
| 4 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
| 5 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
▲ | 6 | 小原太樹 | 神奈川 | 95期 | 差脚 |
○ | 7 | 眞杉匠 | 栃木 | 113期 | 逃捲 |
| 8 | 菅田壱道 | 宮城 | 91期 | 自在 |
◎ | 9 | 吉田拓矢 | 茨城 | 107期 | 自在 |
眞杉が主導権で古性が平原を裁いて3番手から抜け出す。
古性−浅井−吉田の車連(1-4)は2,830円、三連単(1-4-9)は14,820円で巧脚車券でした。
SS班は古性、眞杉、平原、古性の4車が勝ち上がった。
北日本からは宮城の菅田、関東勢は栃木の眞杉に茨城の吉田と埼玉の平原、南関勢は神奈川コンビで郡司に小原、
中部近畿勢は大阪の古性に三重の浅井、中国からは広島の松浦が順決の権利を得た。
並びは、眞杉−吉田−平原、郡司−小原、菅田、古性、浅井、松浦、と想定した。
ラインが出来るのは関東3車と南関2車、他は単騎4車となった。勝ち上がりに関係ないので無理はしないだろう。
眞杉が主導権を奪い吉田にスイッチして平原を浮上させたい。郡司も自力で小原が援護する。
古性と浅井の連携はないし、松浦も菅田も自力含みとなろう。関東ラインを分断するのか、眞杉と郡司のせめぎ合いを一気に単騎で仕留めたい。
狙い目は、吉田から眞杉の折り返し、郡司の絡みを押える。
吉田=眞杉(9=7)、吉田−郡司(9-2)、郡司−小原(2-6)の4点で勝負する。
吉田=眞杉−平原(9=7-3)、吉田−郡司=古性(9-2=1)、郡司=小原−菅田(2=6-8)で勝負する。