競輪一発勝負



川崎記念 決勝 12R 2025年04月22日

郡司浩平 神奈川99期自在
犬伏湧也 徳島 119期逃捲
×脇本雄太 福井 94期逃捲
 根田空史 千葉 94期逃捲
 吉本卓仁 福岡 89期自在
小森貴大 福井 111期自在
 佐々木眞也神奈川117期自在
久米康平 徳島 100期自在
松谷秀幸 神奈川96期差脚

脇本が逃げて3番手から郡司が捲り仕留め完全優勝。

郡司−松谷−小森の車連(1-9)は450円、三連単(1-9-6)は11,340円で地元車券でした。


地元ホーム郡司の完全優勝を脇本が阻めるか。

 南関勢は神奈川トリオは郡司に松谷と佐々木に加え千葉の根田で4車となる。 近畿勢は福井コンビで脇本に小森、四国勢は徳島コンビで犬伏に久米、九州からは福岡の吉本、以上が勝ち上がった。
 並びは、犬伏−久米−吉本、郡司−松谷−佐々木、根田、脇本−小森、と想定した。 千葉の根田は南関4番手を嫌って単騎となる。郡司ラインと犬伏ラインが3車となり脇本は同県の小森が準決同様にマークする。 犬伏が主導権を握って、郡司が先捲りで、脇本を後方に置いて優位に駒を進めたい。 犬伏に郡司となれば脇本も苦戦する、まさかの先行はないだろう。
 狙い目は、郡司から松谷の折り返し、脇本と犬伏に流したい。

郡司=松谷(1=9)、郡司−脇本(1-3)、郡司−犬伏(1-2)の4点で勝負する。

郡司=松谷−佐々木(1=9-7)、郡司−脇本=松谷(1-3=9)、郡司=犬伏−久米(1=2-8)で勝負する。