競輪一発勝負



伊東「ウィナーズカップ」 決勝 12R 2025年03月23日

古性優作 大阪 100期自在
郡司浩平 神奈川99期自在
×新山響平 青森 107期逃捲
深谷知広 静岡 96期逃捲
寺崎浩平 福井 117期逃捲
 村田雅一 兵庫 90期差脚
眞杉匠 栃木 113期逃捲
 浅井康太 三重 90期自在
 岩本俊介 千葉 94期逃捲

新山が主導権を握るも古性が寺崎に乗り差し込む。

古性−眞杉−新山の車連(1-7)は2,340円、三連単(1-7-3)は20,440円で差脚車券でした。


SS班は、古性、郡司、新山、眞杉、岩本、の5車。

 北日本からは青森の新山、関東からは栃木の眞杉、南関勢は地元静岡の深谷に神奈川の郡司と千葉の岩本、 中部からは三重の浅井、近畿勢は福井の寺崎に大阪の古性と兵庫の村田、以上が決勝に勝ち上がった。
 並びは、寺崎−古性−村田、新山−浅井、眞杉、郡司−深谷−岩本、と想定した。 南関ラインは郡司が先頭で地元静岡の深谷が番手となり岩本は三番手を固める。新山には浅井がマークし、眞杉は単騎で挑む。 好調な寺崎には古性と村田で南関ラインに対抗する。郡司が捨て身の先行となれば深谷の二重連となり岩本も浮上する。 寺崎も古性を連れて優勝を狙う、気楽な眞杉も脚を貯めて一撃勝負だ。
 狙い目は、深谷から郡司の折り返し、古性の絡みを押える。

深谷=郡司(4=2)、深谷−古性(4-1)、古性−寺崎(1-5)の4点で勝負する。

深谷=郡司−岩本(4=2-9)、深谷−古性=眞杉(4-1=7)、古性=寺崎−村田(1=5-6)で勝負する。