競輪一発勝負



奈良記念 決勝 12R 2025年02月11日

古性優作 大阪 100期自在
郡司浩平 神奈川99期自在
佐々木悠葵群馬 115期自在
 山本伸一 奈良 101期自在
×松井宏佑 神奈川113期逃捲
 道場晃規 静岡 117期逃捲
山崎芳仁 福島 88期自在
 皿屋豊 三重 111期逃捲
三谷将太 奈良 92期差脚

道場が主導権を握り番手松井が抜け出し古性は及ばず。

松井−古性−三谷の車連(5-1)は4,640円、三連単(5-1-9)は17,500円で番手車券でした。


SS班は平原が沈んで、郡司と古性には地元勢が続く。

 北日本からは福島の山崎、関東からは群馬の佐々木、南関勢は静岡の道場に神奈川コンビで松井に郡司、 中部からは三重の皿屋、近畿勢は大阪の古性に地元奈良コンビで三谷に山本、以上が勝ち上がった。
 並びは、道場−松井−郡司、古性−三谷−山本、佐々木−山崎、皿屋、と想定した。 南関ラインの先頭を任された道場が主導権を握りそうだ。佐々木も特選での捲りに翻弄され番手は山崎というくせ者だ。 古性は早めの巻き返しで地元勢を連れて勝利に導くのか、捨て身の先行もあろう。
 狙い目は、南関の三重連は郡司から古性の折り返し、スジを押える。

郡司=古性(2=1)、郡司−松井(2-5)、古性−三谷(1-9)の4点で勝負する。

郡司=古性−佐々木(2=1-3)、郡司−松井=道場(2-5=6)、古性=三谷−山本(1=9-4)で勝負する。