競輪一発勝負



高松記念 決勝 12R 2025年02月02日

犬伏湧也 徳島 119期逃捲
郡司浩平 神奈川99期自在
成田和也 福島 88期差脚
 坂本健太郎福岡 86期自在
 福田知也 神奈川88期差脚
 田中大我 奈良 115期逃捲
×香川雄介 香川 76期差脚
島川将貴 徳島 109期逃捲
松谷秀幸 神奈川96期差脚

犬伏が早めに田中を捉え、郡司が犬伏を捲り切り優勝。

郡司−成田−犬伏の車連(2-3)は4,160円、三連単(2-3-1)は34,120円で捲切車券でした。


SS班は郡司、地元ホーム香川が勝ち上がる。

 北日本からは福島の成田、南関勢は神奈川トリオで郡司に松谷と福田、近畿からは奈良の田中、 四国勢は徳島コンビで犬伏に島川で地元ホーム香川の香川、九州からは福岡の坂本、以上が勝ち上がった。
 並びは、犬伏−島川−香川−坂本、田中−成田、郡司−松谷−福田、と想定した。 主導権を握りのはラインが4車となる犬伏であろう、郡司は捲りで優勝を狙う。田中も成田がマークして一発逆転を狙う。 犬伏を一段ロケットとして島川が番手捲りとなれば地元ホームの香川の優勝もなくはない。 犬伏と田中の先陣争いとなれば、待ってましたと郡司の捲りですんなりと決まってしまう。
 狙い目は、郡司から松谷の折り返し、犬伏の絡みを押える。

郡司=松谷(2=9)、郡司−犬伏(2-1)、犬伏−島川(1-8)の4点で勝負する。

郡司=松谷−福田(2=9-5)、郡司−犬伏=松谷(2-1=9)、犬伏=島川−香川(1=8-7)で勝負する。