競輪一発勝負



静岡「KEIRINグランプリ'24」 11R 2024年12月30日

古性優作 大阪 100期自在
 平原康多 埼玉 87期自在
郡司浩平 神奈川99期自在
眞杉匠 栃木 113期逃捲
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
×清水裕友 山口 105期逃捲
北井佑季 神奈川119期逃捲
 新山響平 青森 107期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲

脇本が先行し番手古性が抜け出し、清水が流れ込む。

古性−清水−脇本の車連(1-6)は3,470円、三連単(1-6-9)は19,300円で番手車券でした。


関東、南関、近畿のラインが出来て、三つ巴戦となる。

 北日本からは新山、関東勢は栃木の眞杉に埼玉の平原、南関勢は3車で神奈川コンビで北井に郡司と千葉の岩本、 近畿勢は福井の脇本に大阪の古性、中国からは山口の清水、南関ラインが層が厚くなった。 福島の佐藤、静岡の深谷、岐阜の山口、広島の松浦、に変わって、埼玉の平原と神奈川の郡司が復活、神奈川の北井と千葉の岩本が初登場だ。
 並びは、北井−郡司−岩本、新山、眞杉−平原、脇本−古性、清水、と想定した。 北井が主導権を握り捨て身の先行となるのか、眞杉が中団に収まり、脇本は後方待機だ。 単騎となる新山と清水の位置取りは前々となる。競輪祭を優勝した脇本が格上だが、後方に置かれ気の弱さが出なければ良いが、 眞杉に乗った平原にもチャンスはある。
 狙い目は、古性から脇本の折り返し、郡司の絡みを押える。

古性=脇本(1=9)、古性−郡司(1-3)、郡司−北井(3-7)の4点で勝負する。

古性=脇本−眞杉(1=9-4)、古性=郡司−眞杉(1=3-4)、郡司=北井−岩本(3=7-5)で勝負する。