競輪一発勝負



玉野記念 決勝 12R 2024年12月15日

松浦悠士 広島 98期自在
菅田壱道 宮城 91期自在
×山田庸平 佐賀 94期自在
佐々木眞也神奈川117期自在
 渡部幸訓 福島 89期差脚
 池田良 広島 91期差脚
太田海也 岡山 121期逃捲
 鈴木玄人 東京 117期逃捲
新山響平 青森 107期逃捲

太田が先行し新山は後方に置かれて、番手松浦が抜け出す。

松浦−山田−池田の車連(1-3)は820円、三連単(1-3-6)は3,950円で番手車券でした。


SS班は自力の新山、太田に前を任せる松浦、伏兵の登場は。

 北日本勢は特選同様で青森の新山に宮城の菅田と福島の渡部、関東からは東京の鈴木、南関からは神奈川の佐々木、 中国勢は岡山の太田に広島コンビで松浦と池田、九州からは佐賀の山田、以上が勝ち上がった。
 並びは、新山−菅田−渡部、鈴木、佐々木、山田、太田−松浦−池田、と想定した。 特選と同じような展開になるのか、ならないだろう。太田は地元ホームバンクなので優勝狙う、松浦も広島記念ということで優勝しかない。 気楽なのは新山であろう、地元勢に徹することになる。単騎となった鈴木に佐々木と山田は自力もあり前々に位置取り後手を踏みたくない。 松浦と太田の一騎打ちを新山が特選同様に沈める事ができるのか、突っ張って太田を沈め松浦が自力で捲り展開もある。
 狙い目は、松浦から太田の折り返し、新山の絡みを押える。

松浦=太田(1=7)、松浦−新山(1-9)、新山−菅田(9-2)の4点で勝負する。

松浦=太田−池田(1=7-6)、松浦−新山=太田(1-9=7)、新山=菅田−渡部(9=2-5)で勝負する。