競輪一発勝負



弥彦「寛仁親王牌」 決勝 12R 2024年10月20日

古性優作 大阪 100期自在
郡司浩平 神奈川99期自在
新山響平 青森 107期逃捲
小原太樹 神奈川95期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
 河端朋之 岡山 95期逃捲
 渡部幸訓 福島 89期差脚
 佐々木悠葵群馬 115期自在
×寺崎浩平 福井 117期逃捲

寺崎が逃げるも後続が縺れ、古性が内から抜け出す。

古性−小原−佐々木の車連(1-4)は9,410円、三連単(1-4-6)は121,980円で差脚車券でした。


SS班は新山、脇本、古性の3車で厳しい勝ち上がりだった。

 北日本勢は青森の新山に福島の渡部、関東からは群馬の佐々木、南関勢は神奈川コンビで郡司に小原、 近畿勢はローズカップ同様に福井コンビで寺崎に脇本と大阪の古性、中国からは岡山の河端、以上が勝ち上がった。
 並びは、寺崎−脇本−古性、河端、新山−渡部、佐々木、郡司−小原、と想定した。 新山が突っ張るのか、ラインの長い寺崎が主導権を握るのか、郡司も侮れない。単騎となった河端と佐々木にも自力がある。 脇本が展開優位になりそうだ、寺崎に前を託して、好位置から捲り追い込む脚があり、古性とのワンツーが人気となる。 郡司に出番があるのか、何れにしても後方からでは苦しくなろう。
 狙い目は、脇本から古性の折り返し、郡司の絡みを押えたい。

脇本=古性(5=1)、脇本−郡司(5-2)、郡司−小原(2-4)の4点で勝負する。

脇本=古性−寺崎(5=1-9)、脇本−郡司=古性(5-2=1)、郡司=小原−新山(2=4-3)で勝負する。