競輪一発勝負



宇都宮「共同通信社杯」 決勝 11R 2024年09月16日

眞杉匠 栃木 113期逃捲
古性優作 大阪 100期自在
 郡司浩平 神奈川99期自在
 山崎賢人 長崎 111期逃捲
南修二 大阪 88期差脚
恩田淳平 群馬 100期差脚
 荒井崇博 佐賀 82期差脚
 北津留翼 福岡 90期逃捲
深谷知広 静岡 96期逃捲

山崎、郡司、北津留、最後は地元ホームの眞杉が捲り追い込む。

眞杉−古性−恩田の車連(1-2)は1,250円、三連単(1-2-6)は7,050円で地元車券でした。


SS班は深谷に眞杉と古性となり、勝ち上がりが厳しかった。

 関東勢は地元ホームの眞杉に群馬の恩田、南関からは静岡の深谷と神奈川の郡司、 近畿勢は大阪コンビで古性に南、九州勢は福岡の北津留に佐賀の荒井と長崎の山崎、が勝ち上がった。
 並びは、郡司−深谷、眞杉−恩田、古性−南、山崎−北津留−荒井、と想定した。 南関ラインは郡司が先頭で深谷が番手、九州トリオは山崎に北津留の二重連で荒井が三番手となる。 地元ホームの眞杉が主導権を握るのか、ラインの長い山崎か、深谷のために郡司の先行もある。 誰が逃げてもおかしくはない。郡司ではないだろうか、GPの切符は手に入れているしここは深谷のために捨て身もあろう。 九州ラインは力不足の感じで、眞杉が早め巻き返せるか、古性も勝ち星はないが落ち着いて対応する。
 狙い目は、古性から南の折り返し、眞杉の絡みを押える。

古性=南(2=5)、古性−眞杉(2-1)、眞杉−恩田(1-6)の4点で勝負する。

古性=南−深谷(2=5-9)、古性−眞杉=深谷(2-1=9)、眞杉=恩田−深谷(1=6-9)で勝負する。