競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 決勝 12R 2024年06月16日

南修二 大阪 88期差脚
×新山響平 青森 107期逃捲
郡司浩平 神奈川99期自在
小林泰正 群馬 113期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 桑原大志 山口 80期差脚
古性優作 大阪 100期自在
 和田真久留神奈川99期自在
北井佑季 神奈川119期逃捲

郡司が目いっぱいの先行から番手捲りで北井が優勝。

北井−和田−古性の車連(9-8)は770円、三連単(9-8-7)は2,340円で捲番車券でした。


SS班は新山に脇本と古性が厳しい勝ち上がりを得た。

 北日本からは青森の新山、関東からは群馬の小林、南関勢は神奈川トリオで北井に郡司と和田、 近畿勢は福井の脇本に大阪コンビで古性に南、中国からは山口の桑原、が勝ち上がった。
 並びは、郡司−北井−和田、脇本−古性−南、新山−桑原、小林、、と想定した。 南関と近畿の戦いとなるのか、伏せ兵も好位置から直線でチャンスがあろう。 郡司が先頭で北井が番手、これはGPを意識しているのか、郡司が先行すれば北井と和田が優位となる。 脇本は後方から捲り展開か、地元古性と南の為に先行もあるのか。 新山に桑原が連結して、単騎は小林となり優勝を意識して一発を狙う。
 狙い目は、古性から脇本の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

古性=脇本(7=5)、古性−郡司(7-3)、郡司−北井(3-9)の4点で勝負する。

古性=脇本−南(7=5-1)、古性−郡司=脇本(7-3=5)、郡司=北井−和田(3=9-8)で勝負する。