競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 青龍賞 11R 2024年06月14日

平原康多 埼玉 87期自在
 新山響平 青森 107期逃捲
深谷知広 静岡 96期逃捲
吉田拓矢 茨城 107期自在
郡司浩平 神奈川99期自在
 新田祐太 福島 90期自在
×北井佑季 神奈川119期逃捲
 和田真久留神奈川99期自在
眞杉匠 栃木 113期逃捲

北井が期待に応え捨て身の先行、番手から深谷が踏み込む。

深谷−郡司−和田の車連(3-5)は400円、三連単(3-5-8)は1,560円で捲番車券でした。


SS班は新山に深谷と眞杉の自力選手だ。

 北日本勢は青森の新山に福島の新田で2車、関東勢は栃木の眞杉に茨城の吉田と埼玉の平原で3車、 南関勢は神奈川トリオで北井に郡司と和田そして静岡の深谷で4車で東日本王座を戦う。
 並びは、新山−新田、眞杉−吉田−平原、北井−深谷−郡司−和田、と想定した。 @@で勝ち上がったのは新山、深谷、吉田、郡司である。 新山が突っ張り先行するか、眞杉もラインを大切に主導権を握りたい、北井も積極的に逃げたい処だ。 南関4車でまとまり北井が先頭で深谷にスイッチして郡司と一騎打ちになる。新山が抵抗すると眞杉の捲り時となる。
 狙い目は、深谷から郡司と北井、眞杉の絡みを押さえる。

深谷−郡司(3-5)、深谷−北井(3-7)、深谷−眞杉(3-9)、眞杉−吉田(9-4)の4点で勝負する。

深谷−郡司=北井(3-5=7)、深谷−眞杉=郡司(3-9=5)、眞杉=吉田−平原(9=4-1)で勝負する。


岸和田「高松宮杯」 白虎賞 12R 2024年06月14日

古性優作 大阪 100期自在
×脇本雄太 福井 94期逃捲
窓場千加頼京都 100期自在
山田久徳 京都 93期自在
寺崎浩平 福井 117期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
南修二 大阪 88期差脚
 藤井侑吾 愛知 115期逃捲
 三谷将太 奈良 92期差脚

寺崎が先行し、古性が捲るも脇本が縦に踏んで押さえる。

脇本−古性−窓場の車連(2-1)は630円、三連単(2-1-3)は4,240円で捲番車券でした。


SS班は古性と脇本の2車、地元で気合上がる古性に隙があるか。

 中部勢は愛知の藤井に岐阜の志智で2車、 近畿勢は福井コンビの寺崎と脇本、大阪コンビの古性と南、京都コンビは窓場に山田、奈良の三谷で7車、 中四国と九州からは不在となった。
 並びは、藤井−志智、寺崎−脇本−三谷、古性−南、窓場−山田、と想定した。 @@で勝ち上がったのは古性、寺崎である。藤井が積極的にBKを取ってABで見事に西王座戦の権利を勝ち取った。 近畿勢が三分割となり、寺崎と脇本の福井ラインを奈良の三谷が追走する。 脇本は寺崎に前を託す、すれば古性の安定感が輝く、隙を付いて窓場も侮れない。
 狙い目は、古性から南と脇本、窓場の絡みを押さえたい。

古性−南(1-7)、古性−脇本(1-2)、古性−窓場(1-3)、窓場−山田(3-4)の4点で勝負する。

古性−南=脇本(1-7=2)、古性−窓場=南(1-3=7)、窓場=山田−古性(3=4-1)で勝負する。