競輪一発勝負



奈良GV 決勝 12R 2024年06月09日

元砂勇雪 奈良 103期自在
佐々木眞也神奈川117期自在
×松岡辰泰 熊本 117期逃捲
菅原大也 神奈川107期逃捲
 三宅達也 岡山 79期差脚
 大矢崇弘 東京 107期逃捲
中井太祐 奈良 97期逃捲
 松川高大 熊本 94期自在
佐藤一伸 福島 94期自在

松岡が最終主導権、単騎大矢が自力で捲り優勝。

大矢−元砂−松岡の車連(6-1)は22,800円、三連単(6-1-3)は338,540円で捲切車券でした。


地元からは中井に元砂、東日本勢も踏み込みたい。

 北日本からは福島の佐藤、関東からは東京の大矢、南関勢は神奈川コンビで佐々木に菅原、 近畿勢は奈良コンビで中井に元砂、中国は岡山の三宅、九州勢は熊本コンビで松岡に松川、以上が勝ち上がった。
 並びは、大矢、佐藤、佐々木−菅原、中井−元砂、松岡−松川−三宅、と想定した。 西京ラインが松岡に松川と三宅の3車で連携、大矢と佐藤は単騎を選択、地元コンビは中井に元砂、 神奈川コンビは佐々木に菅原、細切れ戦となる。松岡か長いラインを活かした先行策となろう。 中井は中団から早めに巻き返そう。競争得点上位の佐々木も菅原が番手で負けられない。
 狙い目は、中井から元砂の折り返し、佐々木の絡みを押さえる。

中井=元砂(7=1)、中井−佐々木(7-2)、佐々木−菅原(2-4)の4点で勝負する。

中井=元砂−佐々木(7=1-2)、中井−佐々木−元砂(7-2-1)、佐々木=菅原−佐藤(2=4-9)で勝負する。


函館GV 決勝 12R 2024年06月09日

菊地圭尚 北海道89期自在
×阿部将大 大分 117期逃捲
酒井雄多 福島 109期逃捲
 大川剛 青森 121期逃捲
菊池岳仁 長野 117期逃捲
 竹村勇祐 秋田 96期差脚
 櫻井正孝 宮城 100期差脚
杉本正隆 茨城 96期差脚
坂本貴史 青森 94期自在

大川が捨て身の先行、番手捲りの坂本を阿部が捕らえる。

阿部−坂本−酒井の車連(2-9)は540円、三連単(2-9-3)は4,490円で捲捲車券でした。


北日本勢は6車で分かれて戦う、地元菊池圭尚にもチャンスがある。

 北日本勢は6車となり分かれての戦いとなる。青森コンビの大川に坂本に地元ホーム菊池圭尚と秋田の竹村で結束、 福島の酒井には宮城の櫻井で、4車と2車に分かれた。関東勢は長野の菊池岳仁に茨城の杉本、九州は大分の阿部が単騎となる。
 並びは、大川−坂本−菊池圭尚−竹村、酒井−櫻井、菊池岳仁−杉本、阿部、と想定した。 菊池岳仁が主導権を握りたい処であるが、地元ラインは大川が捨て身の先行策で坂本にスイッチして菊池圭尚に報いる。 実績では阿部がトップで単騎でも自力ありでゴール線勝負を目指す。
 狙い目は、坂本から菊池圭尚の折り返し、阿部の絡みを押さえる。

坂本=菊池圭(9=1)、坂本−阿部(9-2)、阿部−菊池圭(2-1)の4点で勝負する。

坂本=菊池圭−大川(9=1-4)、坂本−阿部=菊池(9-2=1)、阿部=菊池岳−杉本(2=5-8)で勝負する。