競輪一発勝負



いわき「日本選手権」 決勝 11R 2024年05月05日

古性優作 大阪 100期自在
平原康多 埼玉 87期自在
清水裕友 山口 105期逃捲
×吉田拓矢 茨城 107期自在
山口拳矢 岐阜 117期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚
武藤龍生 埼玉 98期差脚
 小林泰正 群馬 113期自在
 岩本俊介 千葉 94期逃捲

吉田が早めに巻き返し番手の平原が武藤の援護で抜け出す。

平原−岩本−古性の車連(2-9)は10,730円、三連単(2-9-1)は53,440円で番手車券でした。


関東勢が5車、SS班は山口、古性、清水の3車となった。

 地元北日本勢は全滅、関東勢は茨城の吉田に埼玉コンビで平原に武藤と群馬の小林に新潟の諸橋と5車となった。 南関からは千葉の岩本、中部は岐阜の山口、近畿は大阪の古性、中国は山口の清水、SS班は山口、古性、清水の3車。
 並びは、小林−諸橋、吉田−平原−武藤、岩本、山口、古性、清水、と想定した。 ラインができるのは上越で群馬の小林に新潟の諸橋、茨城の吉田に埼玉コンビで平原に武藤、関東勢は2つに分かれた。 古性、清水、山口、岩本の4車は単騎で優勝を狙う。細切れ戦である。 バック回数では岩本がトップで吉田が続く、ここは吉田の先行となりそうだ。岩本は@@@と完全優勝が見えて絶好調だ、好位置につけて自力勝負となろう。 平原は小林の先行から番手で優勝のチャンスを活かせるか。山口と古性に清水のSS班は単騎となり侮れない。
 狙い目は、平原から武藤と吉田、古性と清水の絡みだ。

平原−武藤(2-7)、平原−吉田(2-4)、平原−古性(2-1)、古性−清水(1-3)の4点で勝負する。

平原−武藤=吉田(2-7=4)、平原−古性=清水(2-1=3)、古性=清水−山口(1=3-5)で勝負する。