競輪一発勝負



西武園記念 特選 12R 2024年04月20日

×深谷知広 静岡 96期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 村上博幸 京都 86期差脚
眞杉匠 栃木 113期逃捲
稲川翔 大阪 90期差脚
 坂井洋 栃木 115期逃捲
武藤龍生 埼玉 98期差脚
 山口拳矢 岐阜 117期逃捲

眞杉が逃げ脇本は失速、3番手から深谷が平原を連れて捲り切る。

深谷−平原−武藤の車連(1-2)は3,700円、三連単(1-2-8)は11,700円で捲切車券でした。


SS班は眞杉、深谷、山口、脇本、個性とパワー全開を望む。

 関東勢は埼玉コンビの平原に武藤と栃木コンビで眞杉に坂井、南関からは静岡の深谷、中部からは岐阜の山口、 近畿勢は福井の深谷に京都の村上と大阪の稲川、残念ならが古性と清水は欠場となった。
 並びは、眞杉−坂井、平原−武藤、深谷、山口、脇本−稲川−村上、と想定した。 関東ラインが埼玉と栃木で分かれて挑む、深谷と山口は単騎、近畿勢は脇本に番手稲川と村上が追走する。 深谷と山口が伏せ兵となり、波乱もあろうが、脇本ラインが3車と長くなり展開優位となろう。 眞杉ラインは地元の平原ラインに遠慮するのではないだろうか、すれば脇本に稲川が追走できるのか、深谷と山口が突っ込んでくる。
 狙い目は、脇本から稲川の折り返し、平原の絡みを押さえる。

脇本=稲川(3=6)、脇本−平原(3-2)、平原−武藤(2-8)の4点で勝負する。

脇本=稲川−村上(3=6-4)、脇本−平原=武藤(3-2=8)、平原=武藤−深谷(2=8-1)で勝負する。