競輪一発勝負



川崎記念 決勝 12R 2024年04月07日

郡司浩平 神奈川99期自在
嘉永泰斗 熊本 113期逃捲
新山響平 青森 107期逃捲
山田久徳 京都 93期自在
 松本貴治 愛媛 111期逃捲
×佐々木眞也神奈川117期自在
古性優作 大阪 100期自在
 松岡貴久 熊本 90期差脚
 佐藤慎太郎福島 78期差脚

新山が逃げて前団が縺れ、嘉永が捲り切って優勝。

嘉永−山田−古性の車連(2-4)は8,780円、三連単(2-4-7)は25,110円で捲切車券でした。


北日本は新山と佐藤のSSコンビ、古性と地元の郡司。

 北日本勢はSSコンビで青森の新山に福島の佐藤、南関勢は神奈川コンビで郡司に佐々木、 近畿勢は大阪の古性と京都の山田、四国は愛媛の松本、九州勢は熊本コンビで嘉永に松岡、が勝ち上がった。  並びは、新山−佐藤、郡司−佐々木、古性−山田、嘉永−松岡、松本、と想定した。 地元ホーム郡司の地の利、新山も戻っている、古性は安定感抜群、嘉永の活躍、松本も悪くはない。 誰が優勝するのだろうか、新山と嘉永で先陣争いとなれば郡司が先に捲る、古性も直線で追いすがる展開か。
 狙い目は、郡司から古性の折り返し、スジを押さえる。

郡司=古性(1=7)、郡司−佐々木(1-6)、古性−山田(7-4)の4点で勝負する。

郡司=古性−新山(1=7-3)、郡司−佐々木=古性(1-6=7)、古性−山田=郡司(7-4=1)で勝負する。