競輪一発勝負



伊東GV 決勝 12R 2024年03月17日

岡村潤 静岡 86期差脚
吉田拓矢 茨城 107期自在
井上昌己 長崎 86期差脚
 道場晃規 静岡 117期逃捲
雨谷一樹 栃木 96期自在
 萩原孝之 静岡 80期差脚
岩本俊介 千葉 94期逃捲
 川口聖二 岐阜 103期自在
×神山拓弥 栃木 91期差脚

道場が捨て身の先行、番手から岩本が捲り完全優勝。

岩本−岡村−吉田の車連(7-1)は230円、三連単(7-1-2)は1,030円で完全車券でした。


岩本の完全優勝なるか、栃茨トリオが阻む。

 関東勢は栃茨トリオで吉田に神山と雨谷、南関勢は4車となって千葉の岩本に地元静岡トリオで道場に岡村と萩原、 中部は岐阜の川口、九州は長崎の井上、以上が勝ち上がった。
 並びは、吉田−雨谷−神山、道場−岩本−岡村−萩原、川口−井上、と想定した。 南関勢は道場の番手に岩本が入り岡村と萩原で並ぶ、関東勢は吉田の番手に雨谷で神山は三番手となる。 西日本勢は川口に井上だ前を託す、三分戦となった。ラインの長さを活かして道場が捨て身の先行となり岩本が番手捲りから完全優勝が濃厚だ。 関東勢も吉田が道場ならば実績で吉田が巻き返して雨谷にスイッチする策がある。縺れると川口の逆転もあろう。
 狙い目は、岩本から岡村の折り返し、吉田の絡みを押さえる。

岩本=岡村(7=1)、岩本−吉田(7-2)、吉田−雨谷(2-5)の4点で勝負する。

岩本=岡村−道場(7=1-4)、岩本−吉田=井上(7-2=3)、吉田=雨谷−神山(2=5-9)で勝負する。