競輪一発勝負



玉野記念 特選 12R 2024年03月03日

松浦悠士 広島 98期自在
平原康多 埼玉 87期自在
山口拳矢 岐阜 117期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 村上博幸 京都 86期差脚
 佐藤龍二 神奈川94期自在
×取鳥雄吾 岡山 107期逃捲
 中本匠栄 熊本 97期差脚
眞杉匠 栃木 113期逃捲

取鳥の先行から番手捲りで松浦と岩津が抜け出す。

松浦−岩津−山口の車連(1-4)は700円、三連単(1-4-3)は3,110円で番捲車券でした。


SS班は眞杉、山口、松浦、地元ホームから取鳥と岩津。

 関東勢は栃木の眞杉に埼玉の平原、南関からは神奈川の佐藤、中部近畿勢は岐阜の山口に京都の村上、 中国勢は地元ホームの取鳥と岩津に広島の松浦、九州からは熊本の中本、清水は沈んだ。
 並びは、眞杉−平原−佐藤、山口−村上−中本、取鳥−松浦−岩津、と想定した。 地元ラインは取鳥を先頭に番手は松浦で二段掛けとなり岩津が三番手を固める。東日本ラインも眞杉に平原で佐藤が続く。 さらに中近ラインの山口と村上に中本が追走して、綺麗な三分戦模様となった。 先手を握りたいのは取鳥であろう、捨て身となり松浦にスイッチして岩津を優勝に導きたい。 山口もG@@と好調で自分らしさが出てきている。眞杉も全てBKを取る競争でE@Aとここでも平原を連れて主導権を奪いたい。
 狙い目は、松浦から岩津と取鳥、平原の絡みを押さえる。

松浦−岩津(1-4)、松浦−取鳥(1-7)、松浦−平原(1-2)、平原−眞杉(2-9)の4点で勝負する。

松浦−岩津=取鳥(1-4=7)、松浦=平原−山口(1=2-3)、平原=眞杉−佐藤(2=9-6)で勝負する。