競輪一発勝負



奈良記念 決勝 12R 2024年02月25日

三谷竜生 奈良 101期自在
×守澤太志 秋田 96期差脚
古性優作 大阪 100期自在
 菅田壱道 宮城 91期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 松岡健介 兵庫 87期自在
南修二 大阪 88期差脚
 三谷将太 奈良 92期差脚
東口善朋 和歌山85期差脚

古性が脇本を押さえ、三谷が菅田に乗って捲り収める。

三谷竜−三谷将−菅田の車連(1-8)は3,790円、三連単(1-8-4)は65,070円で兄弟車券でした。


新山が沈んで、近畿は脇本と古性に三谷兄弟で別線勝負となる。

 北日本勢は宮城の菅田に秋田の守澤。近畿勢が7車となり、福井の脇本には和歌山の東口、地元兄弟の三谷竜生と三谷将太、 大阪のコンビで古性に兵庫の松岡、四分戦となった。
 並びは、三谷竜生−三谷将太、古性−南−松岡、脇本−東口、菅田−守澤、と想定した。 地元ホームバンクの三谷兄弟が脇本を目標にしないで結束する。脇本には東口が番手となる。 細切れ戦となり、北日本ラインにもチャンスが生まれる。 誰が風を切って主導権を握るのか、地の利を活かして三谷竜生か、ラインの長い古性か、後手を踏みたくない菅田か、 完全優勝を目指す脇本も早めに巻き返そう。
 狙い目は、脇本から東口と守澤、古性の絡みを押さえる。

脇本−東口(5-9)、脇本−守澤(5-2)、脇本−古性(5-3)、古性−南(3-7)の4点で勝負する。

脇本−東口=守澤(5-9=2)、脇本−古性=守澤(5-3=2)、古性=南−松岡(3=7-6)で勝負する。