競輪一発勝負



奈良記念 特選 12R 2024年02月22日

新山響平 青森 107期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
古性優作 大阪 100期自在
 東口善朋 和歌山85期差脚
 松谷秀幸 神奈川96期差脚
三谷竜生 奈良 101期自在
守澤太志 秋田 96期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
×南修二 大阪 88期差脚

新山の先行を8番手から脇本が捲り切った。

脇本−守澤−三谷の車連(2-7)は4,060円、三連単(2-7-6)は22,980円で捲切車券でした。


近畿5車は別線、東日本3車で対決、小倉は単騎だ。

 北日本勢は青森の新山に秋田の守澤、南関からは神奈川の松谷、 近畿からは福井の脇本に地元ホームの三谷、大阪コンビで古性と南に和歌山の東口、別線となる。 四国からは徳島の小倉、SS班は脇本と古性の近畿ラインに青森の新山ラインである。
 並びは、新山−守澤−松谷、小倉、脇本−三谷、古性−南−東口、と想定した。 新山が突っ張り先行となり、脇本を牽制し、古性が脚を貯めて捲り追い込む。 脇本の競争スタイルが読まれている、新山も同様にワンパターン、自在に臨機応変な古性が優位と思われる。 短走路だけにf後手を踏むと沈んでしまう危険がある。
 狙い目は、古性から脇本の折り返し、スジを押さえる。

古性=脇本(3=2)、古性−南(3-9)、脇本−三谷(2-6)の4点で勝負する。

古性=脇本−三谷(3=2-6)、古性−南=脇本(3-9=2)、脇本=三谷−守澤(2=6-7)で勝負する。