競輪一発勝負
高松記念 決勝 12R 2024年02月20日
◎ | 1 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
注 | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
▲ | 3 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 差脚 |
| 4 | 菊池岳仁 | 長野 | 117期 | 逃捲 |
× | 5 | 町田太我 | 広島 | 117期 | 逃捲 |
| 6 | 東龍之介 | 神奈川 | 96期 | 差脚 |
〇 | 7 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 8 | 福島武士 | 香川 | 96期 | 差脚 |
△ | 9 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
町田が主導権を奪い番手捲りの松浦を浅井が直線で捉えた。
浅井−松浦−井上の車連(9-1)は1,630円、三連単(9-1-3)は5,210円で直伸車券でした。
松浦の完全優勝を阻むのは佐藤か浅井か。
北日本からは福島の佐藤、関東からは長野の菊池、南関からは神奈川の東、3車で連携し東日本ラインとなろう。
中部は三重の浅井、中国勢は広島コンビで町田に松浦、四国勢は地元コンビで香川と福島、九州からは長崎の井上、以上が雨走路で勝ち上がった。
並びは、菊池−佐藤・東、浅井−井上、町田−松浦−香川−福島、と想定した。
中四国ラインが4車で纏まり町田が競輪道で松浦の完全優勝を差しだす。浅井には目標のない井上がマークする。
一方、東日本勢は菊池の番手が佐藤と東で競り合う。どうみても町田の先行から松浦が番手捲りで香川を連れてワンツーを決めよう。
狙い目は、松浦の完全優勝で香川と同県町田で浅井の絡みを押さえる。
松浦−香川(1-7)、松浦−町田(1-5)、松浦−浅井(1-9)、浅井−井上(9-3)の4点で勝負する。
松浦−町田=香川(1-7=5)、松浦=浅井−佐藤(1=9-2)、浅井=井上−佐藤(9=3-2)で勝負する。