競輪一発勝負
岐阜「全日本選抜」 特選 10R 2024年02月09日
△ | 1 | 松井宏佑 | 神奈川 | 113期 | 逃捲 |
注 | 2 | 山口拳矢 | 岐阜 | 117期 | 逃捲 |
× | 3 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 差脚 |
| 4 | 嘉永泰斗 | 熊本 | 113期 | 逃捲 |
◎ | 5 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
| 6 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 差脚 |
〇 | 7 | 深谷知広 | 静岡 | 96期 | 逃捲 |
| 8 | 渡部幸訓 | 福島 | 89期 | 差脚 |
▲ | 9 | 山田庸平 | 佐賀 | 94期 | 自在 |
松井の先行で番手の深谷が抜け出す、脇本は沈む。
深谷−南−東口の車連(7-3)は3,490円、三連単(7-3-6)は22,490円で番手車券でした。
SS班は山口、脇本、深谷、ラインは近畿3車で脇本に優位。
北日本からは福島の渡部、南関勢は神奈川の松井と静岡の深谷、中部からは岐阜の山口、
近畿勢は福井の脇本に大阪の南と和歌山の東口、九州勢は熊本の嘉永に佐賀の山田、細切れ戦だ。
並びは、松井−深谷−渡部、山口、嘉永−山田、脇本−南−東口、と想定した。
脇本の落車後の状態が気になる、松井が主導権を握り深谷にスイッチする展開が有力で脇本は何時ものスタイルで後方から捲れるかであろう。
地元の山口は得意の単騎となり先行ラインを追走して直線に駆ける。山田は嘉永という目標を得て上位を狙う。
狙い目は、脇本から深谷の折り返し、スジを押さえる。
脇本=深谷(5=7)、脇本−南(5-3)、深谷−松井(7-1)の4点で勝負する。
脇本=深谷−南(5=7-3)、脇本=南−東口(5=3-6)、深谷=松井−渡部(7=1-8)で勝負する。
岐阜「全日本選抜」 特選 11R 2024年02月09日
△ | 1 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
| 2 | 守澤太志 | 秋田 | 96期 | 差脚 |
注 | 3 | 清水裕友 | 山口 | 105期 | 逃捲 |
〇 | 4 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 自在 |
▲ | 5 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 自在 |
| 6 | 犬伏湧也 | 徳島 | 119期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 眞杉匠 | 栃木 | 113期 | 逃捲 |
| 8 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 自在 |
× | 9 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 自在 |
犬伏が逃げて番手清水が優位も新田が直線で伸びる。
新田−清水−山田の車連(9-3)は3,400円、三連単(9-3-8)は24,060円で直伸車券でした。
SS班は大阪の古性、山口の清水、栃木の眞杉、清水は犬伏マークだ。
北日本勢は福島の新田に秋田の守澤、関東勢は栃木の眞杉に埼玉の平原、中部近畿勢は大阪の古性に三重の浅井、
中四国勢は徳島の犬伏に山口の清水、九州は佐賀の山田、四分戦模様だ。
並びは、新田−守澤、眞杉−平原、古性−浅井、犬伏−清水−山田、と想定した。
犬伏が先行意欲満々で清水が援護しながら、眞杉と新田を叩きたい。古性は中団に位置取りができれば最終4角から末脚を活かしたい。
眞杉も平原との連携で恥じない競争をしてくれるだろう、新田は地元記念で優勝して上昇気流である。
狙い目は、眞杉から平原の折り返し、古性の絡みを押さえる。
眞杉=平原(7=4)、眞杉−古性(7-1)、古性−浅井(1-5)の4点で勝負する。
眞杉=平原−新田(7=4-9)、眞杉−古性=平原(7-1=4)、古性=浅井−平原(1=5-4)で勝負する。
岐阜「全日本選抜」 特選 12R 2024年02月09日
× | 1 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
〇 | 2 | 松谷秀幸 | 神奈川 | 96期 | 差脚 |
▲ | 3 | 新山響平 | 青森 | 107期 | 逃捲 |
| 4 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 差脚 |
◎ | 5 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 自在 |
| 6 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 差脚 |
注 | 7 | 寺崎浩平 | 福井 | 117期 | 逃捲 |
| 8 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
△ | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
寺崎が先行して番手の稲川と村上で突き抜ける。
稲川−村上−松谷の車連(4-8)は8,760円、三連単(4-8-2)は109,450円で突抜車券でした。
SS班は広島の松浦、SSコンビで青森の新山と福島の佐藤。
北日本勢は青森の新山に福島コンビで佐藤と成田、南関勢は神奈川コンビで郡司に松谷、
近畿勢は福井の寺崎に大阪の稲川と京都の村上、中国からは広島の松浦、が最終競争となる。
並びは、新山−佐藤−成田、郡司−松谷、寺崎−稲川−村上、松浦、と想定した。
新山が突っ張りの競争スタイルになるか、寺崎がこれを阻んで先行するか。
郡司は脚を温存して捲り上げたい、前節では競輪道に徹して地元深谷に貢献し、ここは自分の切り替えて競争が出来る。
北日本と近畿ラインが共に3車となり、松浦は郡司ラインを追走するのだろうか。
松浦は前節川崎記念ではABBBと今一つ物足りなさを感じる。
狙い目は、郡司から松谷の折り返し、松浦と佐藤に流したい。
郡司=松谷(5=2)、郡司−松浦(5-1)、郡司−佐藤(5-9)の4点で勝負する。
郡司=松谷−佐藤(5=2-9)、郡司=松浦−松谷(5=1-2)、郡司=佐藤−新山(5=9-3)で勝負する。