競輪一発勝負
和歌山記念 決勝 12R 2024年01月14日
〇 | 1 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 差脚 |
注 | 2 | 坂井洋 | 栃木 | 115期 | 逃捲 |
△ | 3 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 自在 |
| 4 | 永澤剛 | 青森 | 91期 | 差脚 |
× | 5 | 寺崎浩平 | 福井 | 117期 | 逃捲 |
| 6 | 藤田勝也 | 和歌山 | 94期 | 差脚 |
| 7 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 自在 |
▲ | 8 | 山口敦也 | 佐賀 | 113期 | 自在 |
◎ | 9 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
寺崎の先行から古性と東口が抜け出し、ライン上位独占。
古性−東口−寺崎の車連(9-1)は180円、三連単(9-1-5)は1,030円で近畿車券でした。
SS佐藤が沈んで、近畿ライン4車の番手は古性が人気だ。
北日本からは青森の永澤、関東からは栃木の坂井、近畿勢は福井の寺崎に大阪の古性で地元ホームの東口に藤田、
四国からは徳島の阿竹、九州勢は佐賀コンビで山田に山口、強風の中の準決から勝ち上がった。
並びは、寺崎−古性−東口−藤田、坂井−永澤、山田−山口、阿竹、と想定した。
佐藤が沈んでSS班は古性のみとなった、準決の山田と阿竹は強かったし古性も地元東口の為に早めの巻き返しとなった。
近畿ラインが4車となり、坂井と山田に阿竹が追いすがれるか、古性は優勝を意識するが、地元ホームの東口も末脚を活かしたい。
狙い目は、古性から東口と寺崎、山田の絡みを押さえる。
古性−東口(9-1)、古性−寺崎(9-5)、古性−山田(9-3)、山田−山口(3-8)の4点で勝負する。
古性−東口=寺崎(9-1=5)、古性−山田=東口(9-3=1)、山田=山口−古性(3=8-9)で勝負する。