競輪一発勝負



和歌山記念 特選 12R 2024年01月11日

 和田健太郎千葉 87期差脚
守澤太志 秋田 96期差脚
古性優作 大阪 100期自在
東口善朋 和歌山85期差脚
 岩津裕介 岡山 87期差脚
山田英明 佐賀 89期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 坂井洋 栃木 115期逃捲
×寺崎浩平 福井 117期逃捲

寺崎の先行から古性と東口が抜け出し、ライン上位独占。

古性−東口−寺崎の車連(3-4)は280円、三連単(3-4-9)は1,530円で近畿車券でした。


SS班は佐藤と古性、地元ホーム東口に期待も。

 北日本勢は福島の佐藤に秋田の守澤、関東からは栃木の坂井、南関からは千葉の和田、 近畿勢は福井の寺崎に大阪の古性と地元ホームの東口、西京勢は佐賀の山田に岡山の岩津、が特選シードとなった。
 並びは、坂井−佐藤−守澤、寺崎−古性−東口、山田−岩津−和田、と想定した。 目標のない北日本勢は寺崎を目標に、和田は山田ラインの3番手を追走、綺麗な三分戦となった。 坂井が先行か、寺崎が先行か、山田は先陣争いを見て脚を貯めて捲り込めるのか。 坂井が先行ならば番手の佐藤と守澤の突き抜け、寺崎が先行ならば番手の古性に東口が追いすがる。 縺れれば山田の捲り一発が生まれる。
 狙い目は、古性から東口と寺崎、佐藤の絡みを押さえる。

古性−東口(3-4)、古性−寺崎(3-9)、古性−佐藤(3-7)、佐藤−守澤(7-2)の4点で勝負する。

古性−東口=寺崎(3-4=9)、古性−佐藤=東口(3-7=4)、佐藤=守澤−寺崎(7=2-9)で勝負する。