競輪一発勝負



別府記念 決勝 12R 2023年12月10日

松浦悠士 広島 98期自在
守澤太志 秋田 96期差脚
浅井康太 三重 90期自在
 渡部哲男 愛媛 84期差脚
 内藤秀久 神奈川89期差脚
 松本秀之介熊本 117期逃捲
三谷竜生 奈良 101期自在
大塚健一郎大分 82期差脚
×佐々木豪 愛媛 109期逃捲

松本が先行して、3番手から守澤が自力で内藤を連れて捲り切る。

守澤−内藤−佐々木の車連(2-5)は5,130円、三連単(2-5-9)は38,120円で捲追車券でした。


地元ホームバンクの大塚が松本番手で浮上するか。

 北日本からは秋田の守澤、南関からは神奈川の内藤、中部近畿勢は奈良の三谷に三重の浅井、 中国からは広島の松浦、四国勢は愛媛コンビで佐々木に渡部、九州勢は熊本の松本に地元ホームバンクの大塚、 SS班での新田は沈んだ。
 並びは、三谷−浅井、松浦−佐々木−渡部、守澤−内藤、松本−大塚、と想定した。 中四国勢でまとまり松浦が先頭で佐々木と渡部が追走、東日本ラインで守澤に内藤で連結する。 主導権を握りのは松本か三谷の何れかとなる、まず地元ホーム大塚を連れて松本が先手を打つ。 三谷も浅井の援護を期待して早めに巻き返すが、松浦が自力で捲る。ただ守澤がこれを阻むことができるか。
 狙い目は、松浦から浅井の折り返し、スジを押さえる。

松浦=浅井(1=3)、松浦−佐々木(1-9)、浅井−三谷(3-7)の4点で勝負する。

松浦=浅井−守澤(1=3-2)、松浦−佐々木=守澤(1-9=2)、浅井=三谷−守澤(3=7-2)で勝負する。