競輪一発勝負



伊東記念 決勝 12R 2023年12月05日

松井宏佑 神奈川113期逃捲
×渡部幸訓 福島 89期差脚
伊藤旭 熊本 117期逃捲
吉澤純平 茨城 101期自在
 和田健太郎千葉 87期差脚
 五十嵐力 神奈川87期差脚
武藤龍生 埼玉 98期差脚
 林慶次郎 福岡 111期逃捲
佐々木龍 神奈川109期差脚

松井がラインを活かして突っ張り先行、三番手から和田が伸びる。

和田−松井−佐々木の車連(5-1)は3,220円、三連単(5-1-9)は6,080円で南関車券でした。


特選組は渡部と松井に和田の3車、吉澤と伊藤の完全優勝なるか。

 北日本からは福島の渡部、関東勢は茨城の吉澤に埼玉の武藤、南関勢は神奈川トリオで松井に佐々木と五十嵐、千葉の和田が加わる。 九州勢は福岡の林と熊本の伊藤、が勝ち上がった。
 並びは、林−伊藤、松井−佐々木−和田−五十嵐、吉澤−武藤、渡部、と想定した。 特選組は渡部と松井に和田の3車で厳しい勝ち上がりとなった。そして無傷の吉澤と伊藤に完全優勝が掛かる。 短走路らしい競争となっている、後方に置かれたら苦しく沈んでしまう。先行は潰れるし中団からの捲りが有力だ。 南関ラインは神奈川トリオの松井には佐々木が番手となり五十嵐は千葉の和田を三番手として4番手で折り合う。 先行主体となるのか、九州ラインと関東ラインを先に行かせて3番手から捲りたいものだ。 渡部は単騎を選択し、林か吉田の何れかのラインを追走となろう。
 狙い目は、松井から佐々木の折り返し、吉澤の絡みを押さえる。

松井=佐々木(1=9)、松井−吉澤(1-4)、吉澤−武藤(4-7)の4点で勝負する。

松井=佐々木−和田(1=9-5)、松井−吉澤=渡部(1-4=2)、吉澤=武藤−渡部(4=7-2)で勝負する。