競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 決勝 12R 2023年11月26日

脇本雄太 福井 94期逃捲
松浦悠士 広島 98期自在
深谷知広 静岡 96期逃捲
 松井宏佑 神奈川113期逃捲
太田海也 岡山 121期逃捲
 簗田一輝 静岡 107期自在
 眞杉匠 栃木 113期逃捲
北津留翼 福岡 90期逃捲
×南修二 大阪 88期差脚

深谷が逃げて脇本は後方のまま、眞杉が捲り追い込む。

眞杉−松井−松浦の車連(7-4)は4,510円、三連単(7-4-2)は18,750円で単騎車券でした。


SS班は脇本と松浦の2車、南関ラインは3車、121期太田。

 関東からは栃木の眞杉、南関勢は静岡コンビで深谷に簗田に神奈川の松井、近畿勢は福井の脇本に大阪の南、 中国勢は岡山の太田に広島の松浦、九州は地元ホームの北津留、以上が勝ち上がった。
 並びは、深谷−松井−簗田、太田−松浦、眞杉、北津留、脇本−南、と想定した。 脇本は競輪を知っているのか、力だけのワンパターンの競争で稼いでいるだけなのか。 太田が松浦の援護を期待して早めに、深谷を叩きたいし、なにしろ競争得点ではトップだ。 眞杉も一発逆転を狙う、北津留も地元の利を活かして上位に食らいつく。
 狙い目は、脇本から松浦の折り返し、スジを押さえる。

脇本=松浦(1=2)、脇本−南(1-9)、松浦−太田(2-5)の4点で勝負する。

脇本=松浦−南(1=2-9)、脇本−南=松浦(1-9=2)、松浦=太田−北津留(2=5-8)で勝負する。