競輪一発勝負



四日市記念 決勝 12R 2023年11月12日

脇本雄太 福井 94期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
×坂井洋 栃木 115期逃捲
 小川真太郎徳島 107期逃捲
和田健太郎千葉 87期差脚
 栗田貴徳 愛媛 93期差脚
 橋本強 愛媛 89期差脚
川口公太朗岐阜 98期差脚
南修二 大阪 88期差脚

坂井が先行し、浅井が先捲りで脇本を沈め地元優勝。

浅井−和田−川口の車連(2-5)は4,260円、三連単(2-5-8)は18,010円で地元車券でした。


平原に新田が沈んで、SS班は脇本のみとなった。

 関東からは栃木の坂井、南関は千葉の和田、中部勢は地元ホームの浅井に岐阜の川口、 近畿勢は福井の脇本に大阪の南、四国勢は徳島の小川に愛媛コンビで橋本に栗田、四分戦となる。
 並びは、小川−橋本−栗田、脇本−南、浅井−川口、坂井−和田、と想定した。 坂井が主導権を奪い先行策となるか、ラインの長くなった小川も脇本を後方に置いて沈めたい。 地元ホームの浅井は機関車不在で前々に位置を定めたい。最後は脇本が力でねじ伏せよう。
 狙い目は、脇本から浅井の折り返し、スジを押さえる。

脇本=浅井(1=2)、脇本−南(1-9)、浅井−川口(2-8)の4点で勝負する。

脇本=浅井−南(1=2-9)、脇本−南=浅井(1-9=2)、浅井=川口−脇本(2=8-1)で勝負する。