競輪一発勝負



松戸記念 特選 12R 2023年08月26日

 岩津裕介 岡山 87期差脚
郡司浩平 神奈川99期自在
平原康多 埼玉 87期自在
 和田健太郎千葉 87期差脚
荒井崇博 佐賀 82期自在
長島大介 栃木 96期逃捲
×松本貴治 愛媛 111期逃捲
 三谷竜生 奈良 101期自在
深谷知広 静岡 96期逃捲

郡司が先行し番手の深谷が平原を叩いて和田と抜け出す。

深谷−和田−松本の車連(9-4)は360円、三連単(9-4-7)は2,950円で突抜車券でした。


SS班は郡司と平原となり、古性と新田と守澤は欠場だ。

 関東勢は栃木の長島に埼玉の平原、南関勢は静岡の深谷に神奈川の郡司と千葉の和田、 近畿は奈良の三谷、中四国勢は愛媛の松本に岡山の岩津、九州は佐賀の荒井、北日本が不在で寂しい。
 並びは、郡司−深谷−和田、長島−平原、松本−岩津、三谷−荒井、と想定した。 郡司が主導権を握ってラインの厚みを得て南関で上位独占を狙う。松本も岩津が番手に入り短走路だけに仕掛けは早そうだ。 長島は平原の援護を期待して南関ラインを沈めたい。
 狙い目は、郡司から深谷の折り返し、平原の絡みを押さえる。

郡司=深谷(2=9)、郡司−平原(2-3)、平原−長島(3-6)の4点で勝負する。

郡司=深谷−和田(2=9-4)、郡司−平原=深谷(2-3=9)、平原=長島−郡司(3=6-2)で勝負する。