競輪一発勝負



名古屋記念 決勝 12R 2023年07月30日

渡邉雄太 静岡 105期逃捲
 桑原大志 山口 80期差脚
×山口拳矢 岐阜 117期逃捲
伊藤旭 熊本 117期逃捲
守澤太志 秋田 96期差脚
 取鳥雄吾 岡山 107期逃捲
武藤龍生 埼玉 98期差脚
 南潤 和歌山111期逃捲
新田祐太 福島 90期自在

取鳥が主導権を握り、三番から山口が追い込み優勝。

山口−取鳥−桑原の車連(3-6)は7,260円、三連単(3-6-2)は30,040円で単騎車券でした。


平原が沈み、北日本は新田と守澤のSSコンビに伏せ兵が挑む。

 北日本勢は福島の新田に秋田の守澤でSSコンビとなる。関東からは埼玉の武藤、南関からは静岡の渡邉、 中部は岐阜の山口、近畿は和歌山の南、中国勢は岡山の取鳥と山口の桑原、九州は熊本の伊藤、以上が勝ち上がった。
 並びは、新田−守澤、渡邉−武藤、南、山口、伊藤、取鳥−桑原、と想定した。 ラインが出来るのは北日本で新田と守澤、関東南関で渡邉に武藤、中国で取鳥に桑原、後は単騎で南と山口に伊藤だ。 渡邉が先行するのか、取鳥も前々で、単騎の南はカマシ先行となろう。ラインを崩したい山口に伊藤は117期同志だ。
 狙い目は、新田から守澤の折り返し、渡邉の絡みを押さえる。

新田=守澤(9=5)、新田−渡邉(9-1)、渡邉−武藤(1-7)の4点で勝負する。

新田=守澤−山口(9=5-3)、新田−渡邉=守澤(9-1=5)、渡邉=武藤−新田(1=7-9)で勝負する。