競輪一発勝負
岸和田「高松宮杯」 決勝 12R 2023年06月18日
◎ | 1 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
注 | 2 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
△ | 3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
| 4 | 山田庸平 | 佐賀 | 94期 | 自在 |
× | 5 | 松浦悠士 | 広島 | 98期 | 自在 |
| 6 | 松井宏佑 | 神奈川 | 113期 | 逃捲 |
〇 | 7 | 古性優作 | 大阪 | 100期 | 自在 |
| 8 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 差脚 |
▲ | 9 | 新山響平 | 青森 | 107期 | 逃捲 |
脇本が突っ張て先行し、番手から古性が抜け出して優勝。
古性−佐藤−稲川の車連(7-3)は6,010円、三連単(7-3-8)は37,340円で番手車券でした。
脇本の完全優勝となるか、郡司、新山−佐藤、松浦もSSだ。
北日本勢は青森の新山に福島の佐藤、南関勢は神奈川コンビで松井に郡司、
近畿勢は福井の脇本に大阪コンビで古性と稲川、西京勢は広島の松浦に佐賀の山田、四分戦となった。
並びは、新山−佐藤、松井−郡司、脇本−古性−稲川、松浦−山田、と想定した。
松井が主導権を握りたい、新山も突っ張て先行して佐藤を引き出したい。
最後は脇本が捲り切れるかであろう。
狙い目は、脇本から古性の折り返し、佐藤の絡みを押さえる。
脇本=古性(1=7)、脇本−佐藤(1-3)、佐藤−新山(3-9)の4点で勝負する。
脇本=古性−稲川(1=7-8)、脇本−佐藤=郡司(1-3=2)、佐藤=新山−松浦(3=9-5)で勝負する。