競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 12R 2023年05月21日

眞杉匠 栃木 113期逃捲
×浅井康太 三重 90期自在
松浦悠士 広島 98期自在
 佐々木雄一福島 83期差脚
佐々木悠葵群馬 115期逃捲
 久田裕也 徳島 117期逃捲
内藤秀久 神奈川89期差脚
 山田雄大 埼玉 117期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚

山田の突っ張り先行から番手眞杉が浅井を押さえ地元優勝。

眞杉−佐々木−浅井の車連(1-5)は360円、三連単(1-5-2)は990円で地元車券でした。


SS班は松浦が勝ち上がり、佐藤と新山は沈んでしまった。

 北日本は福島の佐々木、関東は群馬の佐々木と埼玉の山田に地元ホームの眞杉、南関は神奈川の内藤、 中部は三重の浅井、中四国勢は徳島の久田に広島の松浦に岡山の岩津、が勝ち上がった。
 並びは、山田−眞杉−佐々木悠葵、久田−松浦−岩津、浅井−内藤−佐々木雄一、と想定した。 117期は徳島の久田と埼玉の山田で先陣を競う、115期の地元ホームで4車いた特選メンバーも眞杉のみとなった。 浅井が先頭で番手に内藤と佐々木雄一が追走するラインも侮れない。松浦は久田を目標に抜け出せるのか。
 狙い目は、地元ホーム眞杉から佐々木悠葵の折り返し、松浦の絡みを押さえる。

眞杉=佐々木(1=5)、眞杉−松浦(1-3)、松浦−岩津(3-9)の4点で勝負する。

眞杉=佐々木−山田(1=5-8)、眞杉−松浦=浅井(1-3=2)、松浦=岩津−久田(3=9-6)で勝負する。