競輪一発勝負



武雄記念 決勝 12R 2023年04月25日

脇本雄太 福井 94期逃捲
新山響平 青森 107期逃捲
山田庸平 佐賀 94期自在
 伊藤旭 熊本 117期逃捲
×大川龍二 広島 91期自在
 湊聖二 徳島 86期差脚
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
 橋本強 愛媛 89期差脚

伊藤が主導権を握り、中団から新山が捲るも脇本が沈める。

脇本−新山−佐藤の車連(1-2)は730円、三連単(1-2-7)は1,470円でSS車券でした。


平原と松浦は落車、脇本の完全優勝を新山と佐藤が止めるか。

 北日本勢は青森の新山に福島の佐藤でSSコンビを秋田の内藤が追走、近畿は福井の脇本、 中国は広島の大川、四国勢は愛媛の橋本と徳島の湊、九州は熊本の伊藤と地元ホームの山田、が勝ち上がった。
 並びは、新山−佐藤−内藤、脇本−大川、伊藤−山田−橋本−湊、と綺麗な三分戦となる。 脇本の番手は大川で、地元ホームの山田は伊藤に前を託し四国勢が追走する。 新山が積極的に駆けている、大川は競争が見えて好調だ。脇本の競争パターンが同じで欠点はないのか。 地元ホームの山田がライン4車で脇本を沈めるか、北日本ラインも脇本を後方に置いて先行策となる。 地元ラインと北日本ラインが主導権争いになると脇本の捲り頃となる。果たして脇本が立ち遅れる展開はあるのか。
 狙い目は、脇本から佐藤の折り返し、スジを押さえる。

脇本=佐藤(1=7)、脇本−大川(1-5)、佐藤−新山(7-2)の4点で勝負する。

脇本=佐藤−新山(1=7-2)、脇本−大川=山田(1-5=3)、佐藤=新山−内藤(7=2-8)で勝負する。