競輪一発勝負



玉野記念 決勝 12R 2023年03月29日

松浦悠士 広島 98期自在
 吉澤純平 茨城 101期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
森田優弥 埼玉 113期逃捲
 渡邉雄太 静岡 105期逃捲
×太田海也 岡山 121期逃捲
坂井洋 栃木 115期逃捲
 小原太樹 神奈川95期差脚
荒井崇博 佐賀 82期自在

太田と森田の先陣争いを渡邉が捲り番手の小原が突き抜ける。

小原−松浦−佐藤の車連(8-1)は17,090円、三連単(8-1-3)は91,460円で捲番車券でした。


SS班は新田が沈み、佐藤と松浦が勝ち上がった。

 北日本からは福島の佐藤、関東勢は栃木の坂井に埼玉の森田と茨城の吉澤、 南関勢は静岡の渡邉に神奈川の小原、中国は地元ホームの太田と広島の松浦、九州は佐賀の荒井、が勝ち上がった。
 並びは、森田−坂井−吉澤、渡邉−小原、佐藤、太田−松浦−荒井、と想定した。 関東勢の層が厚い、好調な森田が先頭で坂井と吉澤が続く。地元ホームの太田は優勝を意識した戦いとなるが番手は松浦でどうする。 南関勢も渡邉の鋭い脚に小原が追走する。佐藤は単騎となり、荒井はど地元ラインを追走する。 太田が逃げるのであろうか、ラインも3車と長くなり今後をアピールしたい。渡邉が先捲りとなり、森田は後方から一気に前団を飲み込みたい。
 狙い目は、松浦から荒井に太田、坂井の絡みを押さえる。

松浦−荒井(1-9)、松浦−太田(1-6)、松浦−坂井(1-7)、坂井−森田(7-4)の4点で勝負する。

松浦−荒井=太田(1-9=6)、松浦−坂井=荒井(1-7=9)、坂井−森田=吉澤(7-4=2)で勝負する。