競輪一発勝負



別府「ウィナーズカップ」 決勝 12R 2020年03月21日

脇本雄太 福井 94期逃捲
×松浦悠士 広島 98期自在
 新山響平 青森 107期逃捲
山田庸平 佐賀 94期自在
古性優作 大阪 100期自在
 福田知也 神奈川88期差脚
守澤太志 秋田 96期差脚
 嘉永泰斗 熊本 113期逃捲
新田祐太 福島 90期自在

新山が先行し古性が捲り追走脇本マークも、松浦が切り込み抜け出す。

松浦−脇本−守澤の車連(2-1)は5,550円、三連単(2-1-7)は38,050円で差脚車券でした。


SS班は佐藤、郡司、平原が沈み、特選メンバーのみが勝ち上がった。

 北日本勢は青森の新山に福島の新田と秋田の守澤でSSトリオとなった。 南関勢は神奈川の福田、近畿勢は福井の脇本に大阪の古性、中国は広島の松浦、九州勢は熊本の嘉永に佐賀の山田が勝ち上がった。
 並びは、新山−新田−守澤、古性−脇本、松浦−福田、嘉永−山田、と想定した。 脇本は後方に置かれて苦しい展開となるが決勝戦まで勝ち上がってきたが、今までの絶好調とは言えない。 古性が前で脇本が番手の布陣となり、脇本を引き出す策となる。 北日本ラインが強力となり新田が新山を使い守澤とのワンツーとなるか、嘉永と山田の九州ラインも運が向いている。 松浦も調子を戻して展開を読めて、目標のない福田がマークする。
 狙い目は、新田から守澤の折り返し、古性の絡みを押さえる。

新田=守澤(9=7)、新田−古性(9-5)、古性−脇本(5-1)の4点で勝負する。

新田=守澤−新山(9=7-3)、新田−古性=守澤(9-5=7)、古性=脇本−松浦(5=1-2)で勝負する。