競輪一発勝負



別府「ウィナーズカップ」 毘沙門天賞 12R 2020年03月19日

脇本雄太 福井 94期逃捲
平原康多 埼玉 87期自在
 松浦悠士 広島 98期自在
山田庸平 佐賀 94期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 森田優弥 埼玉 113期逃捲
×新田祐太 福島 90期自在
 嘉永泰斗 熊本 113期逃捲
古性優作 大阪 100期自在

森田の先行から平原が番手捲りで後続を押し切る。

平原−松浦−山田の車連(2-3)は10,000円、三連単(2-3-4)は79,910円で番捲車券でした。


SS班は6車で脇本と古性の近畿コンビ、平原は森田と連携。

 北日本からは福島の新田、関東勢は埼玉コンビで森田に平原、南関は神奈川の郡司、 近畿勢は福井の脇本に大阪の古性、九州勢は熊本の嘉永に佐賀の山田、細切れ戦となる。  並びは、脇本−古性、新田、郡司、森田−平原、嘉永−山田、松浦、と想定した。
SS班は新田に郡司と松浦が単騎となり、予想を難解ににてくれた。まさしく脇本と古性のひとり舞台となってしまうのか。 森田が久しぶりに郡司を捕らえる脚を見せてくれて平原も安心して追走する。嘉永も好調を維持して脇本マークから交わした山田も微笑む。 新田も健在だ、松浦も戻り調子となっている。脇本が逃げると波乱となってしまうのか。
 狙い目は、古性から脇本の折り返し、新田、平原へ流したい。

古性=脇本(9=1)、古性−新田(9-7)、古性−平原(9-2)の4点で勝負する。

古性=脇本−郡司(9=1-5)、古性−新田=脇本(9-7=1)、古性=平原−森田(9=2-6)で勝負する。