競輪一発勝負



立川記念 決勝 12R 2023年01月07日

新田祐太 福島 90期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
佐々木悠葵群馬 115期逃捲
 松井宏佑 神奈川113期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 高橋雅之 千葉 90期差脚
×北津留翼 福岡 90期逃捲
 岡村潤 静岡 86期差脚
和田健太郎千葉 87期差脚

松井の番手が郡司と新田で縺れ、新田が完全優勝を飾る。

新田−北津留−松井の車連(1-7)は4,120円、三連単(1-7-4)は119,670円で完全車券でした。


SS班は新山と平原が沈没し、新田と佐藤に郡司となった。

 北日本勢は福島コンビで新田と佐藤、関東は群馬の佐々木、 南関勢は5車となり神奈川コンビの松井に郡司、千葉コンビの和田と高橋、静岡の岡村、 九州は福岡の北津留が勝ち上がり、SS班は平原と新山が沈んだ。
 並びは、新田−佐藤、佐々木、松井−郡司−和田−高橋−岡村、北津留、と想定した。 新田の完全優勝を郡司と北津留が阻むのか。南関ラインが強力だ。 佐々木と北津留の単騎も松井と佐々木で先陣争いとなり、北津留がカマシ先行を視野に入れて挑む。 新田は脚を貯めて捲りタイミングを計り佐藤とSSワンツーを決める。
 狙い目は、新田から佐藤の折り返し、郡司の絡みを押さえる。

新田=佐藤(1=5)、新田−郡司(1-2)、郡司−和田(2-9)の4点で勝負する。

新田=佐藤−郡司(1=5-2)、新田−郡司=佐藤(1-2=5)、郡司=和田−松井(2=9-4)で勝負する。