競輪一発勝負



平塚「KEIRINグランプリ'22」 11R 2022年12月30日

古性優作 大阪 100期自在
×郡司浩平 神奈川99期逃捲
 新山響平 青森 107期逃捲
守澤太志 秋田 96期差脚
 松浦悠士 広島 98期自在
平原康多 埼玉 87期自在
新田祐太 福島 90期自在
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲

新山番手に松浦、新田が奪い返すも、脇本が捲り切る。

脇本−古性−郡司の車連(9-1)は1,260円、三連単(9-1-2)は4,760円で近畿車券でした。


北日本ラインと近畿ラインの攻防、単騎は郡司と平原に松浦。

 北日本勢は青森の新山が福島の新田を引き出す策で佐藤と秋田の守澤が続く強力なライン構成となる。 関東は埼玉の平原に南関は神奈川の郡司は単騎自力戦、近畿勢は福井の脇本に大阪の古性がマーク、 中国は広島の松浦も単騎戦となる。
 並びは、新山−新田−守澤−佐藤、郡司、平原、脇本−古性、松浦、と想定した。 先行しなければならないのは新山で競輪祭の新田にお礼返しをしたい。新田マークは守澤で佐藤が4番手となる。 脇本も先行ありきで後方に置かれると危ういので前々に位置取りを求めたい。 単騎の郡司に松浦と平原は北日本分断策にでるのか、新山の番手を奪う事で脚を使いたくもない、北日本追走ではチャンスはない。 優勝を狙うには近畿ライン追走が妙味あろう。ヤングとガールーズは4番車が1着になった、ここは守澤の狙いもあろう。
 狙い目は、新田から守澤の折り返し、脇本の絡みを押さえる。

新田=守澤(7=4)、新田−脇本(7-9)、脇本−古性(9-1)の4点で勝負する。

新田=守澤−佐藤(7=4-8)、新田−脇本=守澤(7-9=4)、脇本=古性−新田(9=1-7)で勝負する。