競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 決勝 12R 2022年11月27日

平原康多 埼玉 87期自在
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 新田祐太 福島 90期自在
新山響平 青森 107期逃捲
 荒井崇博 佐賀 82期自在
小原太樹 神奈川95期差脚
 成田和也 福島 88期差脚
×坂井洋 栃木 115期逃捲
守澤太志 秋田 96期差脚

新田が捨て身の先行で番手から新山が捲り郡司を押さえ優勝。

新山−郡司−小原の車連(4-2)は1,900円、三連単(4-2-6)は14,260円で番捲車券でした。


北日本4車、関東2車、南関2車、九州1車、細切れ戦模様だ。

 北日本勢は青森の新山に秋田の守澤と福島コンビで新田に成田、関東勢は栃木の坂井に埼玉の平原、 南関勢は神奈川コンビで郡司に小原、九州からは佐賀の荒井、SS班は郡司、守澤、平原となった。
 並びは、新田−新山−守澤−成田、郡司−小原、坂井−平原、荒井、と想定した。 北日本ラインは新田が先行で新山の二重連を守澤と成田で追走する。関東は坂井に前を託し平原が番手となる。 南関は郡司に小原でワンツーを決めたい。新田はグランプリ出場を決めているので新山が乗ってくれば心強い、守澤と佐藤も当確で好調な新山の優勝か。 郡司と平原は優勝を狙う。好調な荒井も単騎で一発を秘める。
 狙い目は、平原から郡司の折り返し、スジを押さえる。

平原=郡司(1=2)、平原−坂井(1-8)、郡司−小原(2-6)の4点で勝負する。

平原=郡司−新山(1=2-4)、平原−坂井=新山(1-8=4)、郡司−小原=新山(2-6=4)で勝負する。