競輪一発勝負



四日市記念 決勝 12R 2022年11月13日

古性優作 大阪 100期自在
浅井康太 三重 90期自在
守澤太志 秋田 96期差脚
 福田知也 神奈川88期差脚
坂口晃輔 三重 95期差脚
 橋本優己 岐阜 117期逃捲
 坂井洋 栃木 115期逃捲
村田雅一 兵庫 90期差脚
 小原太樹 神奈川95期差脚

坂井が先行し番手優位に守澤が浅井と坂口を振り切る。

守澤−浅井−坂口の車連(3-2)は1,640円、三連単(3-2-5)は5,760円で番手車券でした。


SS班は秋田の守澤と大阪の古性、地元の浅井と坂口が奮起。

 北日本からは秋田の守澤、関東は栃木の坂井、南関は神奈川コンビの福田と小原、 中部勢は岐阜の橋本に三重コンビは浅井と坂口、近畿勢は大阪の古性に兵庫の村田、が勝ち上がった。
 並びは、橋本−浅井−坂口、坂井−守澤、小原−福田、古性−村田、と想定した。 地元ラインの橋本が主導権を握って先行する、番手の浅井が援護しながら捲り追い込む。 坂井も守澤の援護を受けて早めの捲り勝負となる。縺れると古性の一発だ。
 狙い目は、浅井から坂口の折り返し、古性の絡みを押さえる。

浅井=坂口(2=5)、浅井−古性(2-1)、古性−村田(1-8)の4点で勝負する。

浅井=坂口−橋本(2=5-6)、浅井−古性=坂口(2-1=5)、古性=村田−守澤(1=8-3)で勝負する。